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夏だけじゃない、冬だってできる"Aラインコーデ"の作り方

こんにちは、ファッションプロデューサーのシュウトです。

みなさんは、Aラインコーデというものをご存知ですか?

シルエットがアルファベットのAように見えることから、そう呼ばれており、スタイルをより良く見せることができるテクニックの1つです。

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このスナップからも分かるよう、Aラインを作るには
・上半身にタイトなトップス
・下半身にボリュームのあるパンツ
を合わせることが定石です。

上半身をタイトにする必要があるなら、アウターが必要な冬はかさばっちゃうから無理やな、、、。

なんて思っていませんか?

実は、そんなことありません!
工夫次第で、Aラインは季節関係なく作ることができます。

ということで、今回は”冬でもできるAラインコーデ”をマスターしてみましょう!

以下のスナップを見てみてください、、、

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なんと!中綿入りのボリュームアウターを着ているのに、ちゃんとアルファベットのAになっていませんか?

暖かそうなコーデなのに、きちんとAラインシルエットになっていますね!

じゃあ、なぜこの女性は上から下にかけて綺麗に広がったシルエットを完成させることができたのでしょうか、、、。

下半身には冒頭のスナップと同様に、ボリュームパンツを使っています。

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ということは、上半身が問題です。

では、早速、ポイントがたくさん詰まっている上半身に着目していきましょう!

まずは、アウターから。

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ボリュームはあるものの、何かスッキリして見えませんか?

よく見ると、このアウターは着丈がかなり短いですね。

そうなんです。身幅が広いものでも着丈が短ければ、比較的スッキリと見せることができるんです。

また、バックのサイズ感も大事です。

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比較的コンパクトなショルダーバックを使うことで、上手くボリュームが抑えられていますね。
もし、デカいリュックなんて背負っちゃうと、せっかくできたAラインも台無しになっちゃうので気を付けましょう笑。

アウター、バックと見てきましたが、あと一つキーアイテムが残っています。

なんだか分かりますか、、、、?



それは、、、、



「ストール」です。

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これが首元にないと、このコーデの完成度はガクッと落ちます、、、。

冬でもAラインができると散々言ってきましたが、やはり、夏と比べると上半身にボリュームが出るためAラインが少し崩れます。

そこで、最後に巻くストールがキーアイテムに!
顔周りにストールがあることで、小顔に見え、スタイルがよくなると、ちょっとくらいシルエットが崩れても補ってくれるんですね。ほんと、ストール様様です。

さて、今回は”冬でもできるAラインコーデ”についてケーススタディーしてきましたがいかがだったでしょうか?

ぜひ、今回のポイントをもう1度振り返り、Aラインに挑戦してみてください!冬の着こなしの幅を増えること間違いなしです。

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では、次回のnoteでお会いしましょう!

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