冬コーデに飽きた人のための厚手ニット活用術
こんにちは、シュウトです。
この時期に重宝するのが厚手のローゲージニット。一枚でもかなり温かくなるので、冬の寒さを耐え凌ぐのにとても便利ですよね!既にお持ちの方もたくさんいると思います。
しかし、厚手ニットはあまり重ね着できないので、コーデが単調な印象になりがち...。
そこで、今回は着る以外のニット活用法についてケーススタディしようと思います。ぜひ、今回の記事を参考に、マンネリ化した冬コーデに新鮮さを取り戻してみてください!
いかがでしょう?スナップを見て頂くと分かる通り、ニットを普通に着るのではなく、首元に巻いてマフラーのように使っていますね。
そうです。今回紹介したいのは”マフラーとしての厚手ニット活用術”です。
また、何気なく巻くだけでもコーデに変化をつけることができますが、バランスが全てのファッションではニットの巻き方やその他のアイテム使いも大事になります。
では、どうやってバランスをとっていけば良いのか、4ポイントに分けてチェックしていきましょう!
ルール① 厚手ニットはマフラーとして最適。
マフラーとして最適と紹介した厚手ニットですが少しの工夫でよりカッコよくおしゃれにキマります!
まず、気をつけたいのが”袖の結び方”。このスナップのように一回だけ軽く結ぶようにしましょう。二回結びにしたり、キツく結んでしまうと窮屈な印象になってしまい、無理やり着こなそうとしている感が出てしまいます。
あと、簡単にこなれた印象を出すため、結び目は体の中心から左右どちらかに少しずらしましょう。このスナップでも少し左にずらして結んでいますよね。これも結び方と同様に不自然な印象に見えないようにしてくれます。
さらに、こちらのスナップでは赤のニットを使っていますが、別に派手な色じゃなくでも全然大丈夫です。何なら、黒やグレーのダークトーンの方が合わせやすいので、まずはそちらから挑戦してみるのもアリです!
ルール② ロングコートはハイテクスニーカーで着崩す。
このスナップのように、カッチリとしていてビジネス感の強いトレンチコートはハイテクスニーカーで着崩すのがオススメ。実際に僕自身も、トレンチには革靴ではなくスニーカーを合わせることがほとんどです。
コートだけでなく、コーデ全体で見てビジネス感が強いなーというときはスニーカーを使ってみてください。
ルール③ バッグはシルエットを崩さないように注意。
そのアイテム次第でコーデの完成度が良くも悪くもなるアイテムが"バッグ"。その他のアイテムで綺麗にシルエットを作っても、大きいリュックなどを背負ってしますと、急にバランスが悪くなってしまいます。
この女性も、シルエットに影響の出ないハンドバッグを使っていますね。メンズだとクラッチバッグやミニショルダーを使うと上手くバランスが取れるのでオススメ。
ルール④ コーデに締まりを与えるサングラス。
派手な色のニットやスニーカーを使ったことで少し子供っぽくなりすぎたときは、サングラスやメガネなどのアイウェアをつけると大人な印象に仕上げることができます。
今はそこまで高い値段を出さなくても、ある程度のクオリティのアイウェアが手に入ります。ぜひ、JINS・Zoff・UNIQLOあたりで一つでもゲットしておきましょう!
さて、ここまで4つのポイントを確認してきましたが、もう一度、最後におさらいしましょう。
「ニットは着るだけじゃない、マフラーにも使える!?」
ルール① 厚手ニットはマフラーとして最適。
ルール② ロングコートはハイテクスニーカーで着崩す。
ルール③ バッグはシルエットを崩さないように注意。
ルール④ コーデに締まりを与えるサングラス。
ぜひ、今回のポイントを参考に冬コーデの立つマンネリ化に役立てて頂けると嬉しいです(^_^)
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では、また明日更新のnoteでお会いしましょう!
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