ロゴや柄なしでもカッコいい”ワントーンコーデ”~モノトーン編~
こんにちは、シュウトです。
ファッションにおいて、「ロゴや柄などのデザインが入ったアイテム=オシャレ」というわけではありません。
大事なのは組み合わせです。アイテム単体がどれだけカッコよくても、他のアイテムとの組み合わせがイマイチだとオシャレには見えません。
ということは、反対にデザインの入ってないアイテム同士でも組み合わせ次第でオシャレに見せることはできます!
そこで、今回は上のパーカーのようにデザインが入っていなくても、カッコよくみせることができる"ワントーンコーデ"を「2019-2020秋冬の海外コレクション」を使って解説していきます!
トレンドフルで難解な海外コレクションですが、真似できる部分を噛み砕いて紹介するので気楽に読んでください^_^
今回は「モノトーン編」としまして、白と黒のワントーンコーデを以下のブランドからご紹介!
1. Balenciaga
2. Ami
3. GmbH
それでは早速ワントーンコーデのケーススタディをしていきましょう!!
1. Balenciaga
地味になりがちな黒のワントーンコーデですが...全く地味な印象を感じません...。
デザインフルなバッグを持っているからという理由もあるのですが、僕が一番気になるのは同じ黒のアイテムといっても素材で変化をつけているところです!
ニット素材のトップス・コットン素材のシャツ・ウール素材のスラックス・革のブーツといったように、アイテムの素材が変わることで全く異なる表情になっていますよね。
2. Ami
こちらは白のワントーンコーデですが、1. Balenciagaのルックと同じように素材感で変化をつけています。
こちらの方がより顕著に素材の違いがでていますね。コートはあえて起毛させたような素材になっていたり、ニットは凹凸を感じさせる編み方になっています。
モノトーンコーデでも異素材をミックスすることでかなりイメージが変わるのでお試しください!
3. GmbH
こちらは2. Amiのルックと同じく白を基調としているのですが、同じ白でも色味が異なるアイテムを組み合わせていますね。
そうです。素材感で変化をつけなくても色味で変化をつける方法もあるんです!
インナーのシャツやパンツ、ダウンなどはピュアホワイトといったようなカラーリングですが、コートはベージュに近いオフホワイトよりの色味になっていますよね。これによって、コーデに立体感が生まれているので地味に見えていません。
あと、難易度は高いですが個人的に好きなのところが、コートの上にダウンを重ねた着こなし。コートとダウンというイメージの対極にあるアイテムが組み合わさった時に醸し出される色気がたまらないんですよね...。
さて、今回は「ロゴや柄なしでもカッコいい”ワントーンコーデ”~モノトーン編~」として、「異素材のミックスで変化をつける方法」と「色味で変化をつける方法」をご紹介しました!ぜひ、この二つの着こなし方に挑戦して見てください^_^
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明日は「ロゴや柄なしでもカッコいい”ワントーンコーデ”~アースカラー編~」をお送りするのでお楽しみに!!
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