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ロックファッションはクラシカルに今っぽく着こなすのが◎

こんにちは、ファッションプロデューサーのシュウトです。

みなさんは最近ハマってるスタイルありますか?

僕は完全に"クラシック"にハマっております...!

特に、ガンクラブチェックコートに金縁の丸メガネを合わせるのが大好きです。

(自撮りコーデ)
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そこで気付いたんですけど...

クラシックなアイテムって
どんなテイストとも絶妙にマッチするんです!

例えば、僕のコーデだと「クラシック×ストリート」みたいな感じになっていますよね!

しかし、そうは言っても「クラシック×ストリート×モード×....」みたく、3つ以上掛け合わせちゃうとチグハグな印象になっちゃいます...。

そこで気をつけたいのが、「クラシック×〇〇」というように、掛け合わせるテイストを1つに絞ること。そうすれば、正直、なんでも綺麗にまとまります。

試しに、今回は「クラシック×ロック」について、以下のスナップから分析してみましょう!

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とりあえず...

めっちゃカッコよくないですか!?

僕、なんていうか、こういう相反するものをかけ合わせたコーデがたまらなく好きなんです...絶妙な色気が出てますよね...。

ひとまず、このコーデをロック要素とクラシック要素に分解して見ていきましょう。

「ロック」
特にロックの要素が強いのが、腰回りの「安全ピン」と「ウォレットチェーン」です。

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そしてライブハウス楽屋の壁にあるバンドマンのサインのようなペイントが施された「スニーカー」。(こじつけと言われるかもしれませんが、僕にとってはロックにしか見えません笑。)

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これらの「安全ピン・ウォレットチェーン・グラフィックスニーカー」といったロックなアイテムに、そのまま近いテイストのスキニーやTシャツなどを合わせてしまうと、普段着というより舞台衣装みたくパンチが効き過ぎてしまいます。

そこで、大事になってくるのが”クラシカル”です。

「クラシック」
では、どういったところがクラシカルなのか順にみていきましょう。

1つ目は丸みを帯びたベッコウ柄のメガネ。

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次に、「金ボタンのチェックジャケット」にインナーの「アランニット」。

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そして、小ぶりで上品な柄の「ショルダーバッグ」。

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最後はスキニーではなく、少し余裕のあるシルエットの「スラックス」。

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このようにみてみると、全てをロックでまとめるのではなく、要所要所にクラシカルなアイテムが配置されていますね。

これにより、どこかヤンチャなイメージもありながらしっかりと上品さも感じさせる、街着としての「クラシック×ロック」スタイルとなっていることが分かります。

さて、今回は「クラシック×◯◯」のロックverについてケーススタディーしてきましたがいかがだったでしょうか?

少しでもクラシックの素晴しさを感じ取って頂けていれば嬉しいです^_^

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では、次回のnoteでお会いしましょう!

「面白かった!タメになった!」という方は、“noteへのいいね”と”Twitterでのシェア”して頂けると明日も頑張ってnote書けるのでよろしくお願いします^_^

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