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うつわ №185

仕事で思いもよらぬボーナスが入り、何に使おうかとワクワクして今日1日を過ごしました!
金銭ではなくポイントなので使い道は限られますが、こういうのって嬉しいですよね!?

さて、今日は“器”についてお話をしていきます。

器の大きい人ってどんな人のことでしょうか?

シンプルに書くと、心に余裕があったり、人の失敗を許せたり、いつも心が穏やかで安定していたり、人が集まる存在であったりなどというような人なのかなと思います。

さて、その器ってどうやって大きくしたらいいの!?

この答えはやはり、目に見えない部分を磨いていく他ないですよね。

昨日も書かせていただきましたが、想いや言葉が大切です。

そして、その想いや言葉の大きさが大切だと考えています。
大きさとはどういうことかということを少し説明させてもらいますね。

例えば、物事を見る時には長期的視点と短期的視点というのがあります。

長い目で見れば良いことでも、短い目で見るとそうでないこと。
またその反対で、短い目で見れば良いことでも長い目で見ればそうでないことがあります。

また、自分にとってはいいことでもグループにとってはそうでないこと。
日本にとってはいいことでも世界規模ではそうでないこと。
今は良くても100年後は良くないこと。

自分にとってはマイナスのことでもグループにとっては良いこと。
日本にとっては良いことではなくても世界規模で考えたら良いこと。
今は良くなくても100年後には良くなること。

このようなことって、身近にもたくさんありますよね!?

目の前で自分の子供に宿題をさせるために、お菓子のにんじんをぶら下げて勉強をさせる。
その時は勉強しても、将来的には自分から進んで勉強をするようにはなりません。

このように物事を大きな視野や視点で見ることができるかどうかという事はその人の器にすごく関係してくることです。

とてつもなく大きな目標を持ってそれを真剣に目指している人は、目の前の小さなことには目もくれず前に突き進みます。
目の前の目標しか見えていない人は目の前に降りかかる小さな障害がストレスでしかありません。

どこを見て生きているのか?

近いところなのか遠いところなのか?

ある方は1000年後の未来まで考えていきなさいと言われました。

その視点で今を考えることができるかどうか?

このようなことは器に大きく関わってくるのではないかと思います。

かくいう私は、とても器の大きな人間には程遠いですが、今の器よりも少しづつ大きくなれるよう、自分の魂を磨いていけたらと思います。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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