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ずずめの戸締りを見に行った №279

先日、すずめの戸締まりという映画を見に行きました。

普段映画館に1人で行かないというか行けない私が不思議と行く気にさせられてしまった。

何の前情報もなく、チラホラ見るSNSなどの情報を見て、ただただ見てみたいと思った。

内容は少々難しさもあるかとは思うけど、作者が伝えたいことは何となく分かる気がしている。
映画を見終わったあと、何とも言えない思いで自然と涙が出た。

人々の想念が災害を呼び寄せ、今いる世界を良くも悪くもしてしまう。

日頃の想念や言葉はたわいもないものかもしれないし、何も影響しないと思えてしまうものかもしれないが、実はそれが今の世界を作ってるとしたら…。

自分がイメージする事、言葉は日頃から気を付けていきたいと改めて思ったし、まだまだ自分が頭の中で描いている事は決して幸福な未来に向かうものばかりではないと感じている。

このような映画が人気があるというのは日本人の中にまだまだ真の日本人がしっかりと宿っているのかなぁとも思った時間でした。

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