【そうだったの?!】卒業文集のパクリをやってはいけない理由
小中学生は卒業文集を書かなければいけません。
小学生であれば小学6年の時。中学生であれば中学3年生の時。この卒業文集はいわば学生生活の集大成を綴ったものとなりますので、学校側からもその内容をある意味厳しくみられるし、親御さんも期待してその内容を楽しみにしていることでしょう。
無論誰か他の生徒の内容をそのまま丸写しなどといったことをすれば、すぐさまばれて大人の期待を大きく裏切ってしまうことになります。
一生に一度の作品となるわけですし、自分のためにもそういったことは避けるようにしましょう。
ただなぜそのようなことをする一部生徒がいるのか?というと、この卒業文集というのはそれまでに経験したことない長文構成で、自分のこれまでの学生生活の総括となるため書くべき内容に困り、完成させるのが難しいからです。
私も過去に2度ほどこの「卒業文集」を執筆しましたが、どれも結構苦労しました・・・泣
その際ただ思いつきで書くこともできず、ある程度の文章力や構想が必要となるため、他の人の真似をしてしまおうと思ってしまうわけですね。
自分をアピールするのが上手な生徒であれば、スラスラ書くことができますが、皆が皆そうではありません。
この卒業文集を書くにあたって、いったいどういうものを書くべきなのか?どういった構成にするべきなのか?ほとんどの生徒がまず初めに躊躇してしまうことでしょう。
中でも小学生は初めての卒業文集となりますので、不安に思われる方はきっと多いはずです。
そこで今回webライティング能力検定1級を保持する筆者が卒業文集の書き方について簡単にお伝えしていきます。
読みやすくまとめているので、これから文章を書き始めようと思っていた生徒さんはぜひこの記事を一読してから書き始めてみてくださいね。
また本記事以外にも卒業文集に関する別記事を持っておりますので、合わせて参考にしてみてください。