【自己紹介No.16】河村脩平（Wistant）

はじめまして、RELATIONSの河村です！
弊社の重鎮、飯岡さんからバトンを受け取りましたので、自己紹介させていただきます。
私は新卒でRELATIONSに入社し、現在2年目になります。

これを書くにあたって今までのことを振り返ってみたんですが、
振り返れば振り返るほど薄い人生や・・・ってなりました。
ベンチャー企業っていうとすごいキラキラしたキャリアだったり、面白すぎる経歴を持っている人が集まっている！ってイメージですが、ただただ好きなことをやってきただけの人です。（スーパールーキーとは）

自慢できることといえば、iphoneのフォルダに19000枚写真があることくらいです。
そんな内容なので、お茶でもすすりながら見て下さいませ。

1. 経歴

出身は岐阜で、高校まで住んでいました。両親は市役所と教師のダブル公務員でした。普通ポイント1ですね。
小・中学とバスケをしていて、高校は帰宅部で遊び回っていました。

自転車で遠いところに行くのが好きで、ママチャリで三重にいったり京都に行ったりしていました。
京都のときは11時間チャリに乗って、京都の滞在時間は20分でした。疲れすぎてマック食べて帰りました。

ちなみにチャリ旅は大学に入ってからも続けて、神奈川から岐阜までママチャリで帰るチャレンジもしました。
熱海で無事新幹線に乗りましたが。

壮大な旅感が出る写真を探したんですが、世に出せる写真を探した結果、こんなものしかありませんでした。
ダサめ。

また、中学の時から会社の経営とかお金の流れに興味があって、大学は東京の経済学部にいこう！と決めていました。
そして念願の神奈川の経営学部に入学し、麻雀にドハマりしました。

麻雀ってギャンブルのイメージが強いと思うんですが、私の仲間内では最終的にノーレート（お金を賭けないこと）でやっていました。
週6で1日12時間麻雀しつづけるみたいなことを続けていたので、自然と麻雀そのものが好きな人だけ残っていきました。Mリーグ（麻雀プロの中で1番大きい大会）で活躍中のプロとめちゃくちゃ仲がいい雀荘の店長さんとか、謎の交友関係が増えました。

就活中には「麻雀選考」という、上位入賞すれば面接がいくつか免除される選考もうけたりしました。

結果はブービー賞でした。

こんな感じで、本当に麻雀だけに熱中しつづけていたので、サラリーマンにならなくてもいいかなあと思っていました。

2. なぜRELATIONSを選んだのか

一応就活はしていて、3年生の6月ごろに人材系の会社から内定を頂いていたんですが、その会社の内定後面談で「うちの会社で成功している人は3割で、残りの7割はただの働きアリになっています。だから3割に入れるように頑張りましょう。」

とアドバイスをもらいました。（誰でもそうだとおもうんですが）これがすごい疑問で、7割もパフォーマンスを出せていない人がいるのに、会社はなんで放置しているんだろう？と思いました。

そこから「人を大切にしていて、従業員数がイキイキと働いている会社に入りたい」と思うようになり、就活をやり直しました。

そんな中RELATIONSと出会い、面接のフィードバックや会社が大切にしていることをアツく教えていただいて、選考を受ける人や会社のことを本気で考えている会社だなあと惹かれました。

3. RELATIONSでの業務内容

入社後Wistantというピープルマネジメントツールを開発するチームに携わり、現在はWistantでインサイドセールスをしています。

インサイドセールスとは、良質なアポイントをフィールドセールス（いわゆる対面で営業を行うこと）に供給することを使命としていて、「アポ数を増やす」ことだけが目的のテレアポとは異なります。

具体的には下記のような点がテレアポと異なります。

・ホームページを訪問した、サービスの資料請求をした、といった行動履歴から興味のある内容を分析し、充分なヒアリングをした上でアポイントを獲得する
・マーケティングチームに問い合わせした人の興味レベルをフィードバックをする、フィールドセールスからアポのフィードバックを受ける、といった営業組織のディレクションを行う

Wistantは新規事業なので、商談数をこなすことや顧客の声を収集をすることが大事なフェーズです。
なのでチームにとってとても大切な仕事で、やりがいをもって働いています！

4. 次のバトンは…？

次は同じチーム佐々木さんにバトンを渡します！
営業ではバリバリ成果をだしまくり、Twitterを始めればすぐインフルエンサーになってしまうスーパー乙女です♡

後半おもしろ要素0になってしまって反省。佐々木さんなら抱腹絶倒な自己紹介が飛び出すと思うので、皆さん期待していて下さい！