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なつかしい八丁堀の風景~ドラマ「孤独のグルメ」を見て


テレ東で放送している「孤独のグルメ」をよく見る。原作本は、寝る前に読む「寝床本」の一つ。石神井公園のおでん、池袋のデパート屋上の讃岐うどんは、これを参考に行ってみた。番組は毎回見ているわけではなく、興味のある地・料理のときに選んで見る感じ。今回は「八丁堀のニラ玉とエビチリ」

八丁堀は近くに住んでいたことがあり、ランチも夜もなじみの地だった。川を挟んだ対岸に「がんぎ」という名のソバ屋もある。ふのりを使ったそばでコシが強い新潟系のそば。がんぎ系の蕎麦は好みでよく食べる。

この辺は企業も多く、ランチに対応した小さな食堂も多い。腹持ちの良いフライを何枚か載せた洋食や町中華系の店をひいきにしていた記憶がある。最近、行く機会がなくなってしまったが、まだあるだろうか。

ここは東京駅までの距離が近いわりに、古い住宅や路地が残り、味のある町なのである。茅場町あたりだと店の選択肢が増えるので、昔はそこで飲むことも多かったが、川に沿いながら20分くらい夜風に吹かれながら帰るのも気持ちよかった。20世紀の頃の話である。

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