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いかに楽しいかを伝える

新人の方に仕事を教える際、基本的には、これをするといかに楽しいかや、これをするとお客さんが喜ぶだとか、そういったスタンスで伝えたい。

ただ正しいことを教えて、間違っていたら直すを繰り返していたら、人によっては仕事が楽しい、から行かなきゃへと変わってしまう。

自分の習慣も同じだ。ただ筋トレすると健康だからではいずれ飽きるかやる気が見いだせない。誰かのためになるというワクワクがほどよく混在することで継続するし、モチベーションも上がる。

以前ROLANDが自身のサロンの部下や相手方への仕事の依頼に「これをこうしてくれたら嬉しい」といった頼みかたをしていた。それと感謝を凄くする。タクシーから降りるときに自然にありがとうございますと伝えていたのが好印象だった。運転手も気持ちがいいと思う。

やってくれたら感謝も忘れないようにしたい。

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