お手洗いの重要性

習慣で生き始めておよそ１ヶ月、ひさびさに2日ほど休んでみた。表参道や気に入っている麹町のイタリアンで食事をしてみた。特に表参道周辺は洗練されているお店や人が多く、とても刺激になる。住むまではまだ財力が無いが、たまに行くことで、自分を磨きたい。

ワインソムリエも立ち振舞いや、ただ知識を並べるだけではない言葉の面白さが素晴らしかった。

あと、これは自分が最近掃除を習慣にしているだけあって思うのが、お手洗いの美しさと居心地の良さだ。

ただきれいなのは当たり前でよりその先、よい香りにこだわったり、そこならではの空間づくり、何より女性に優しいであろうお手洗い空間は大切だ。

そしておもうのが、より上質な空間では案外アメニティは多くないものだ。おそらく上質な生き方を心がける人ほど、ものは必要でなかったり、または自分で管理ができていて、もし必要であれば準備しているものだからかもしれない。

ものが多ければそれだけで意志力が使われ、疲弊する。何もない空間にいるとより大切な部分に気がつくものだ。

用をたすだけではなく、自分を確認(ケア)するための大事な空間だからだ。