交通事故

「命の里プロジェクト」に参加した

予想はしていたがやはり辛く重かったが参加して良かったと言える

もし私の家族がある日交通事故にあったとしたら、

すぐに現実の事として受け入れられるのか

それはとても辛く信じられない思いであることなのだろう

それが加害者側であったとしもおそらく同じだ

被害者のご家族の方の気持ちは切実だ

今もどこかで交通事故は起きている

今までもずっと

これからもずっとだ

そんな世界に我々は生きている

交通事故が起きるということは、

誰かの大切な命が奪われているということ

その強い思いがここまで伝わってきたことは、私には無い

昨日の夜中に目が覚めた

もしも私の家族が事故にあったら、

事故を起こしたらと思うと眠れなくなった

私の家族も車を運転する

交通事故の心配は尽きない

悲しい思いをする人が一人でもいなくなるようにと願う

今はもうこれ以上綴る言葉が私にはない