見出し画像

【決めると動く♡】

秋分の日の次の日、9月24日に第一回目の日本語音読の「体験会」を開催して、「音読道場@さいたま支部」の活動が始まった!

共同主催者は、日本語音読指導者養成講座で一緒だった、同じさいたま在住で、とても聡明な旬子さん♡ご主人と小学生の息子さんと一緒に住んでいらっしゃる。

7月下旬に養成講座を卒業して、まもなく、さいたまで「日本語音読」を一緒に広めましょう!と意気投合して二人で「体験会」を主催することになった。まずは私たちがやっていること、広めようとしていることを沢山の人たちに知ってもらって、その中で興味のある人たちに届ける必要がある。

「Blogだったらnoteがいい」と聞けば、二人でnoteに登録して毎日投稿してみたり、音読道場@さいたま支部のお問合せ用の専用のメールアドレスを作ったり、Instagramのアカウント取得して「日本語音読」について思いつくまま発信してみたり、Facebookにイベントを立てたり、Twitterで呟いてみてり、「体験会」のチラシを作って、配ったり、置いてもらったり…。周りの人たちのアドバイス聞きながら、いろいろ試してみた。これまで3回程「体験会」を開催したが、お陰様で参加者ゼロは免れている。本当に周りの方々の応援のおかげだ。

さて、「体験会」に人を集めることが最終目的では無い。私たち二人が目指しているのはどんな世界か?本当にやりたいことはどんなことなのか?どんな人たちのお役に立ちたいのか?未来のことを二人で意識合わせをする必要があるなと、何となくお互い感じ合うものがあったので、先週の土曜日の西荻窪の音読サイコロ道場が終わってから、一緒にワクワクな作戦会議を開いて、音読道場@さいたま支部の未来について語り合った。

理想の状況をリアルにイメージして、言葉にしてお互いに伝え合った。面白いアイディアや、いろんなキーワードが出てきたので、それを目の前にあったモスバーガーのチラシの裏に書き留めた。二人の目指す場所、目的地が具体的なった感覚を共有出来たのがとてもよかった。

そして、作戦会議の最後に勇氣を出して、私は「ある事」を旬子さんにお願いした。うん、これはどちらかと言えば左脳優位の聡明な旬子さんの才能に奮っていただくのが一番だと直観で感じたからだ。旬子さんも快く受け入れてくださり、ワクワクな作戦会議が終わった。

そして、この日を境に物事がバタバタと急展開で回り始めたように感じている。それはひとえに旬子さんのエンジンのギアが何段階かギュンと上がったからだと思うのだが…「体験会」の開催場所の予約の枠が3ヶ月先まで増えたり、さいたまの人たちと新たなご縁を繋いで、その中でカタカムナや日本語音読に興味ある人たちが現れて体験会のお申込みをいただいたり…私は目を白黒させて、旬子さんから送られてくるLINEのメッセージに返信しているだけで、嬉しいさと共になんだか申し訳なさがあるのだが、旬子さんの意識とエネルギーに自分の意識とエネルギーを合わせて、この勢いのある流れを止めないようにサポートしている感覚になっている。

「物事は決めると動く」と言うが、まさしく今その時が来ている。This is the monument !もちろん、この先もいろいろと試行錯誤の連続だと思うが、この流れを楽しんで行きたいと思う。

そして、私たちの師匠である、松永暢史先生応援してくださっている。心強いこと限りなし。松永先生の熱い想いと深い愛情を乗せて、このさいたまから日本語音読を広めたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?