私の「気にならない」が普通じゃなくて怖い
彼をまた怒らせてしまった。
今回怒らせてしまった発端は「同じ料理ばかり出されることに飽きた。ご飯が楽しくない」ということだった。
そのほかにも
・冷凍ご飯がおいしくない
・ほかの家庭ではおかず1品なんてありえない
・疲れていても毎日同じ時間にご飯を作る努力をしろ
・掃除もしっかりしろ
ということだった。
勘違いしないでほしいのだが、普段から文句を言う人ではない。我慢の限界だったらしい。
「違うものを作り直せ」
初めてそう言われたが、出来合いの角煮を温めようとし