見出し画像

医療従事者の皆さんへ感謝

始めに断っておきますが、コロナではないです!

今日の体験談、皆さんにもぜひ知っておいてほしいと思い、書かせて頂きます。

今日は仕事を振替休日でお休みを頂き、地元の病院へ久しぶりに行ってきました。コロナ禍の中ですので、行くかどうか悩みましたが、例年この時期、咳が1ヶ月ほど続くので、特に今の時期はナイーブな問題になりますので、早めに治すべく受診。

画像2

受付に行くと、咳の症状がある方は車で問診票を記入して車で待っていてくださいとの指示。厳格な体制で医療現場はやっているのだと緊張しながら記入。

しばらくすると看護師さんから電話がかかってきて、周りに感染症患者がいないかとか、会津以外に行っていないかなど問診を受けました。結果、新型コロナウイルスではないだろうということで、やっと病院の中へ入ることを許可されました。

画像1

その後も個室で待機。その場で医師の診断を受けて、薬を処方してもらい帰宅。季節性の喘息かもということで、治療をしていくことになりました。

https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/201.html

待合室には、おじいちゃんおばあちゃんもたくさんいました。今、医療を受けたい人もとても行きづらくなっている。持病、ストレスでコロナではない病気が急増するんじゃないか。

メディアでは1日何人とか、医療体制がひっ迫しているとか目先の数値ばかりが報道されていますが、このコロナ禍で初めて病院に行き、改めて医療従事者の方々は感染と隣り合わせの中、仕事に従事されていることを感じました。

コロナを収束させる最後の関門は、医療現場です。そこに行く人が少しでも減っていくことが、私たちに出来ることだと思います。オレは、わたしはではなく、今年は当たり前の日常を取り戻していくためにも、自覚を持った行動が必要です。

いつの日か新型コロナウイルスが、インフルエンザウイルスのように、予防接種をし、感染が疑われたらすぐに検査をし、適切な治療方法で完治する日が来ます!

インフルエンザだって、私が子どもの頃は高熱が何日も続きとても辛い病気でしたが、今は適切な治療で迅速に治すことができます。

人がウイルスに打ち勝った時が、マスクを外して顔を合わせてコミュニケーションが取れる時です。

それまで自分ができることをコツコツと。

もう少し我慢しましょう!

医療従事者の皆さん、本当にありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?