見出し画像

穏やかで道理を守る祐徳稲荷神社の稲荷大神

稲荷大神は、西から、祐徳稲荷神社、伏見稲荷大社、豊川稲荷が
三大稲荷である。

豊川稲荷系は、祭りを疎かにすると、激しく祟る。

祐徳稲荷神社は、穏やかで、道理を守る。

伏見稲荷大社は、飽き性で、パッと助けてパッと去る。

祐徳稲荷神社は、佐賀藩主夫人が始め、家来の一人に、葉隠を書いた山本常朝がいる。文化的素養があり、稲荷大神もその気風の影響を受けるのか。

豊川稲荷系は、名古屋から、東の狐を統括し、
伏見稲荷系は、近畿、和歌山の狐を統括する。

九州の狐を統括するのは、祐徳稲荷系。
元乃隅神社(山口県長門)は中国、四国の狐を統括する。
大物を目指す人しか守らない。
稲荷にも色々ある。

狐は野ネズミを食べて、稲作、米を守るから、おそらく14000年前から、稲作の神様の使いとして祀られた。

先日ヒーリングをしていたら、全身に痛みが走る人が来られた。見るとその人の足元に四匹の狐がいたので、「稲荷大神を祀ってるか?」と聞くと、毎朝神棚で稲荷大神に手を合わせていると答えられた。

そこで全国の稲荷大神を集め事情を聞いたら、祐徳稲荷神社の稲荷大神を呼んだら立ち去ると言う。

実際のところそれで痛みが消えた。
私自身はおかげで稲荷に詳しくなり、霊脈を増やすこともできた。

ヒーリングをしていると、不思議なことが度々起こる。

2023年11月 Dr.Shu 五島秀一   ある日のヒーリングにて


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?