雷神轟き神風吹く【雷神鳴り神成り】

2023年11月3日 14:18

【神一厘の仕組み】麻賀多神社との御縁

僕は中小企業診断士の資格を持っていますので、かつて銀行員を指導していました。愛媛の銀行の宿泊棟で行員に色々と経営の話をして指導していた時のことですが、深夜の2時に部屋の中が煌々と明るくなり、誰かが電気をつけたのかなと思って目を開けたら、直径2メートルほどの光の球が降りてきました。不思議なことには超冷静な人間なので、「あなたは新しい電球ですか？」と聞きました。すると、「いえ、とんでもない。私はヒツキオオカミです」とおっしゃる。ヒツキオオカミという名前は聞いたことがなく、日本オオカミの一種かな、とうとう僕もオオカミび動物霊に憑依されたと思いました。僕はヒツキオオカミに詳しくインタビューしました。「あなたはどのような神様ですか？」「私は太陽系をつくりました」「へえ！どうやって？」そうしますと、ヒツキオオカミは、想念にはものを引き寄せる力があるという話をされました。最後にヒツキオオカミは、「ついてはあなたに出口王仁三郎の神一厘の仕組みを教えたい」と…『ムーとアトランティス』（ヒカルランド）より

ムーとアトランティス（ヒカルランド）

【剣を抜く（男性）】香取神宮の要石

Shu「これは人面石だ…塩土老翁神（シオツチノオジ）だと言ってる」

「宮城県の鹽竈神社の塩土老翁神ですか？なぜこんなところに？あ！雷！」

「人身御供になったんだな、蓋になってる」

「新海監督の映画みたいです（汗）」参道に戻る途中も空に鳴り響く雷！

「いま、あがっていったぞ」

なぜシオツチノオジが？と不思議に思ってその場で調べてみましたら、鹿島の神と香取の神の先導役を担っていたのがシオツチノオジだったのです。

シオツチノオジを祀る神社の総本宮である鹽竈神社（宮城県塩竈市）の社伝では、武甕槌神（鹿島神宮御祭神）と経津主神（香取神宮御祭神）は、塩土老翁の先導で諸国を平定した後に塩竈にやってきたとする。

wikipedia引用

【鞘をおさめる（女性）】鹿島神宮の要石

Shu「鹿島の要石は女石で、香取は男石だ」

「確かに香取の要石は凸形、鹿島の要石は凹形なんですよ」

「そうか、鹿島の石の波動はめちゃめちゃ柔らかくて美しい」

「香取の方が力が湧いていて男性的、香取から力をとり入れて、鹿島におさめる。剣を鞘から抜いて、ここは納めるところだ。ニつで一つ」

「香取が陽で鹿島が陰、大地の下でグルグルと陰陽を循環させて輪になっている。それで荒々しい波動を鎮めているのだ」

「それは地震を鎮めるということになるのですか」

「そう、地震は人の荒々しい想念で動く。それを輪状にして鎮めている。元気で頑張りたい時は香取、平和な心で鎮めたい時は鹿島に来るといい」

日蓮聖人は天之手力男命だった

10月1日は超越気功協会の合宿で長野県の戸隠神社へ、同じ月に今度は茨城県の戸隠神社へ導かれ、その理由は…

石橋湛山の足跡を辿るために「山梨平和ミュージアム」を訪れたDr.Shuは、その後湛山ゆかりの寺を巡り、最後に辿り着いたのが日蓮聖人の「久遠寺」でした。その「久遠寺」にて日蓮聖人の前世を悟ることになります。

しかし鹿島の北の一之鳥居は、鹿島の観光を案内するタクシーの運転手さんさえ、「ここは来たこともないしみんな知らないなあ」と仰る場所でした。でもDr.Shuは「ここに行かねばならない」と。ですから日蓮上人に導かれて、たどり着いたことになります。