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【祝福の天使】プレアデスの大いなる時代のはじまり

きょうは、人類の文明がはじまる遥か前のお話をいたします。

特に、日本人の魂はどこからやってきたのか。

それは、二百万年以上のむかし。

宇宙の大神様は、みなプレアデスという、星団に属しておられました。

七人の長老がいて、一人が司会を務めております。

そろそろ、我ら霊団は、あの蒼き星に行かねばならぬ。
そして後に、大和と呼ばれる国を、つくらねばならぬ。

多くの魂が、光でできた乗り物に乗って、宇宙空間の旅をいたします。

その時あなたの御霊も、その船団の中に加わっております。

これから、どんなドラマが始まるんだろう?
そして、あの蒼き惑星に生まれて、やがて日本人として生を受けて、
果たしてそのことを、覚えているかしら?

二百万年前の日本列島に、やがてその霊団が着陸いたします。

霊団は、三方向に分かれて日本列島に住みつきました。

ひとつは東北、長野と
そしていまひとつは、滋賀県の北部
いまひとつは、宮崎であります。

彼らは未だ、猿と区別のつかない動物の身体に宿り、そして、やがて人間に変化していきました。

それから約五十万年が経つと、ほぼ今の人間と見分けがつかないぐらいに、進化していきました。

さて、話を再び二百万年前に戻します。

そのプレアデスにおいて、どんな話し合いが行われていたのか。

長老が語ります。

我らは生まれながらにして、何が正しく何が間違っているかを知っている。
何の教育も受けなくても、善悪を知っているのだ。

しかしそれもまた、やがて時代の変遷とともに崩れていく。
崩れていく原因は、「欲望」にある。

他人が自分よりも優れた才能や、美貌を持っていると、嫉妬をしてしまう。
であるから、幼少期からの教育が大事だ。

私たちは、どうしても自分の幸福と他人の不幸を願ってしまう。
これさえ克服できれば、我らはみな、もとは美しいプレアデス人であったことを思い出す。

他人が持っている素晴らしいものを奪ったり、取ったりせず、むしろ祝福する。


これを教育の根幹に置かなければならん。
知能の発達はそれからだ。


その美しい心の無い者が知能を発達させれば、たちまち地獄のような世の中がやってくる。

人を祝福するということが、最も大切なことなのだ。

このようにして、美しいプレアデス人の魂を持ったものが
日本人の遺伝子の中に刻まれています。

あなたはそろそろ、その時の記憶を徐々に取り戻すでしょう。

私たちが、他人の幸福を祝福できるレベルまでいった時
初めて私たちは、星の記憶を取り戻すということです。

あなたは生まれてからきょうまでを、
早送りの映画のフィルムのひとつひとつのコマを見るように観るでしょう。

生まれて、きょうまでの人生の数々を、心の目で観るのです。

当然その時の、あなたの心の動きもつかむことができます。

そして、あなたはそのひとつひとつについて、祝福の念を送ります。

それを認め、許し、包んでいきます。

あなたは、過去を祝福することによって、祝福の天使となるのであります。

同様に、他人の過去も祝福することができます。

この瞑想と祈りを繰り返すことにより、
あなたは不思議な癒しの力を獲得するでありましょう。

来年(2024年)は、この祝福の輪が、大いに広がるでしょう。

人だけではなく、住む場所、職場、環境も
全て祝福で、包んでまいりましょう。

大いなるプレアデスの
大いなる時代のはじまりを祝福する。

Dr.Shu 五島秀一


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