地球に生まれし異形の民

異形の民とは

異形の民は悲観しない。逆に叩かれると喜ぶ?!こういう精神が必要だ。

雑草は踏まれた形のまま成長する。これは「オーキシン」という植物のホルモンで、こういった遺伝子が異形の民の中にはあるのだろう。邪魔者扱いされたり、競争社会から置いてけぼりになったりと、個性が強すぎて社会から爪弾きされた人たちが、国内危機の時に立ち上がる。

かの松下村塾で活躍した高杉晋作は普通の塾では受け入れてもらえなかった。何をするかわからないからだ。それを受け入れたのが吉田松陰である。だから松下村塾で育った人たちもみんな異形の民だ。

普通と違う、反主流、アブノーマルな人たち。この異形の民が少しずつ地球で目覚めて、人類の滅亡を止める時に大いに役立ってくれる。

2023年以降、異形の民の時代がやってくることを予言として話をしておこう。

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