日本の学校での発達障害者いじめ

私は小学生と中学生、高校生の頃いじめられていました。昨今では昨年の東京オリンピックで小山田圭吾さんなどがいじめ自慢をされていたことが記憶にあたらしいだろう?


小学生時代の私はゲームやPCが大好きな所謂「オタク少年」だったのだろう。当時、私は幼少期からインターネットに触れてきたこともあってか家でパソコンを使うのが好きだった。

しかし、当時の日本はインターネットといえばPCに接続するものというイメージがあったことから小学生でPCにを使う人は少なかったと思います。

そして、生まれつき発達障害(ADHD)があったこともあってから人とコミュニケーションを取るのも苦手というのもあってかインターネット上で友人を作るようになり、次第にRobloxという最近流行しているメタバース的なゲームもやり始めるようになったのもこの頃です。

小学生時代はこういったこともあってから周りから友達がいないやつともいわれ、友達の輪に入れないことも多かったこともあります。
そして、中学校では無理やり運動部に入れられてしまって厳しいいじめにあってしまって鬱病に近い病気となってしまったこともあります。高校も、工業高校に通っていて、オラオラ系の人が多い場所で、金を取られたりパシリに合ういじめもあったのですがそれも乗り越え、都内某所のITの専門学校へと進学しました。

このような経験があるからこそ、私は発達障害者には普通クラスの授業を受けてもらうよりもちゃんと特別支援学校の授業だったり、フリースクールに通ようほうが望ましいのでは無いかと考えています。ADHDの人が普通クラスに入った場合、所謂「陽キャ」と呼ばれる人達からからかいやいじめの対象にされてしまうのは間違いありません。私自身も、毒親の両親から「普通級」に行けと言われてきたのですが先述した通り地獄のような場所だったので、ADHDのお子さんを持つ親御さんなどは子供のために本当にそれでいいのか考えてみて下さい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?