家業を継ぐ予定の先輩とお話ししてきた

プロフィール

小林駿斗（こばやししゅんと）　新潟県新潟市出身。横浜市立大学4年生。2023年9月から6月までフィランドのオウル大学に交換留学🇫🇮
フィッシュ&チップス屋台「芋とさかな」代表🍟🐟
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今日、留学から帰ったら会おうと言ってくれていた先輩とお話ししてきました。

本当に良くしてくれている先輩。今日は僕の将来について一緒に考えてくれました。
いつもありがとうございます！^ ^

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まずはオフィスにお招きいただき、先輩が今何をしているかのお話をしてもらいました。
綺麗なオフィスで、ワンちゃんが可愛かったです🐶

お話をお聞きする中で、自分の軸とそれに関連するストーリーを話すのがとっても上手な方だなと思いました。

理由としては、色んな人に自分のことについてのお話をしているからなんだろうなと思いました。「たくさん壁打ちしてる」と仰っていました。

壁打ちって自分のことでしかないので、相手の時間をフルで奪う気がしてなかなか気が引けるんですけど、そこは遠慮なく、もしくは相手にも何かを与える形で行えたら良いなと思いました！

あまり詳しい話はしない方が良いと思うので、内容には触れませんが、とってもワクワクする時間でした！

その後には焼肉屋（ごちそうさまでした🤤）と銭湯でたくさん僕の話を聞いてもらいました。

特に印象に残ったお話しは以下の2つでした。

① コミュ力のある君は人を頼れるんだから、やりたいことがあるならすぐにやるべき

→ 「リソースがなくても、人を頼れそうなしゅんとのような人はなんとかなると思う」というお話しでした。
僕もこの留学を通して、人（特に大の大人）を巻き込む力は自分の強みであると自覚していたので、確かにそうかもしれないと思えました。

② 大企業に入って何を学びたいかの解像度を上げるべき

→「例えば、会社という組織の仕組みがいまいちわからないから学びたい」というと、「俺が1時間で説明できる」と言われました、笑
自分から勉強しようと思ったらいくらでも学べて、大企業でゆっくり時間をかけて学ぶもんでもない。てかそもそもそんな受け身で学ぼうとしてたらダメ。ということなんだろうなと自分なりに理解しました。

なんだか、"普通"のレールに戻りつつある僕を脱線させてくれたような気がしました、笑

そして、僕のNA（ネクストアクション）は以下の3つです。
① 自分の助けたいと思った人を助けようとしてみる
② 何を学びたいかの解像度を上げるために、自分が今何を求めているのかを考えてみる
③ exitについて調べてみる（自分の将来像のために）

ここに関しては僕のことすぎるので深くは触れませんが、気になれば聞いてください！

とにかく、久々にお話しできてよかったです！
こんなに親身にお話を聞いてくださる方がいて、改めて幸せだなと思いました。
お体に気をつけて、たまには仕事のことを忘れて、人生全部楽しんでくださいね！

読んでくれたみんなありがとう
またね〜