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長期オフに入ります

昨日サッカー部の納会があり、今シーズン終了となりました。

今日から1月6日までの期間オフになります。


今年は東京学芸大学の蹴球部としても大きな変化があり、例年にないくらいオフが短いです。


予定していたセブ島の旅行にも行けなくなりました。


約5万円ゴミ箱に捨てたような形になりました。


まあ全て予想外のことだったので仕方ないですね。



今日からオフが始まったと同時に、管理人を務めている部員ブログも再開されました。


皆さん是非読んで欲しいです。すごく良い事沢山書いてくれています。


部員ブログの再開にあたり、自分が約一年前に書いた部員ブログを読み返してみました。
下記URLからご覧ください↓

https://twitter.com/gakugei_soccer/status/1071023592643559424


なんか2年生のくせに偉そうなこと語ってますよね笑


まあでもここに書いてある気持ちは今でも全く変わっていません。



団体はトップの選手で評価されます。

身内以外は結果でしか評価しません。目に見える情報しか見てくれません。

どれだけ頑張ったかなんて自分を納得させる要因にしかないません。



でも、少し最近変化したこともあって、ここには

サッカー選手はサッカーで評価されなければいけない


的な事を書いています。


でも、この部活での存在意義ってそれだけだったら結構難しいのではないかなとも思い始めました。


サッカー選手としての能力に限界があるように、その他も面でも限界があるのかなって


まあサッカー選手としての限界がどのくらいかがわからないのでみんな練習するし努力をするのですが。
そして好きでやっているサッカーだから頑張るという事は大前提として、



例に出せば、日本代表のGK大迫選手。


僕よりも1歳年下ですが、多分僕がどんだけ努力しても24時間ずーっとサッカーして、サッカーを学んで、トレーニングを積んでもあのレベルにはなれないと思っています。

ですが、大迫選手がセンター試験で8割取れるかとか色んなことの企画力があるか
みたいなところで勝負したらもしかしたら僕は勝てるかもしれません。(大迫選手の事を全くわからないのでそこもなんとも言えない話ではある。)


その自分の個性、得意な事を活かすことって団体において大事なんじゃないかなと思います。

自分にしかない良さを活かすことですよね。


中学校の時にクラブのアカデミーGMの方からも言われました。


サッカー選手としての特長があるのと一緒で、人間的にも特長がある。それがうまく噛み合ったチームは良い集団だよね。


何もサッカーで諦めているわけではないですが、自分にはサッカーが上手い選手よりも、ピッチ外の行動で差がつけられる部分があると思っています。
まあピッチ内も負けるつもりはないですがね。



でもやっぱりどっちもスーパーみたいな人間ってなかなかいないです。これは本当に。

今までそんな人間に会ったことがないので、日本に1人くらいいそうなそういうなんでもできるスーパー人間に出会ってみたいもんです。



今日から特に長くもないオフが始まりますが、有意義な期間にしていきたいですね。

山形にも久しぶりに帰れるので楽しみです。

#長期オフ #大学サッカー #note

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