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できることから始めるとチャンスは広がる

先日訪日スペースという新しいYouTubeチャンネルがインタビューを受けました。
その時に自分の起業当時の話をして、先ほど動画を見たのですが、我ながら自分のことを面白いやつだなと思いました。

起業というと事業計画があって、資金調達があってとかいろいろあると思うのですが、僕の場合ビジネス経験も知識もなかったですが、自分の思いつくことからやったということです。
詳しくは動画を見て欲しいのですが、事業計画も資金調達もないまま具体的に言うと街中で外国人を助けようと思ったんです。
「そんなことしてビジネスになるのか?」
当時の僕も同じことを思いましたが、他にやれることが思いつかなかったんですね。
僕は自分が頭が良いと思ってないので、なんとなく面白くなりそうなことを行動に移すという性格です。
それが結果的に言うと、他と差別化できてビジネスを生むことになりました。

世の中の多くの人はアイディアを思いついても行動に移しません。
でも、アイディアにはなんの価値もなくて、行動することに価値があるんですね。
行動する人が少なければ少ないほど行動する人の価値が高くなります。
僕の場合はなんとなく面白そうだから街中で外国人を助け始めたわけですが、そのお陰で挑戦を始めて半年でニュースゼロに取り上げられてその後もメディア取材が殺到します。
そして、仕事も増えていきました。
普通にビジネスをやっていたらこういう風になることは稀なので、アホみたいなアイディアを実行に移したことに価値があったんですね。

そういうわけで今回のYouTube動画では僕が起業する前までの海外挑戦と帰国後に起業するところまでの話をしています。
何かに挑戦したい人には参考になると思うので、ぜひ道側やチェックしてみてくださいね。

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