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大地震に備えて僕が準備していること

先日こんなニュースを読みました。

30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率では、水戸がなんと81%、僕の住む東京は47%です。
水戸と比べれば低いですが、それでも東京は47%あるわけです。
ちなみに千葉市は62%です。
日本は地震大国なので、日本在住者は例外なく大地震に備えないといけません。
東日本大震災から10年が経ちましたが、喉元過ぎれば熱さを忘れるで周りと見ているとしっかりと備えている人はあまりいません。
今日ご紹介する防災グッズを購入すると少しお金もかかってしまいますが、これは必要な投資だと思って必ず揃えてください。

僕が準備している防災グッズ

僕は昔から起業含めて挑戦ばかりしているので、リスクテイカーに思われますが、常に最悪を想定して動いています。
それはプライベートも同じです。
そういうわけで、今日は僕がもしもに備えて準備しているものを書きます。

・防災セット(2人用)

防災セットはどんなものでも良いので絶対に買っておくべきです。
アマゾンなどで検索すればたくさん出てくるので、とりあえず自分の予算や家のサイズに合わせて何かしら買っておくべきです。
僕はAmazonで人気の商品を購入しておきました。
普段クレジットカードとPayPayで生活しているので、ほとんど現金を使わないのですが、念の為現金も防災バッグに入れています。
とりあえず避難する時はこのカバンを背負っていきます。

・トイレマン 簡易トイレ 50回分

災害時はトイレの水が流れなくなる可能性があります。
そうなると困るのがトイレです。
処理が大変なんですね。
トイレマンという簡易トイレの商品があるので、こちらも購入しておくと良いです。

・アルカリイオンの水 (2L×9本)を2ケース

我が家も浄水器を使っていますが、防災用にもなるペットボトルの水も2ケース常備しています。

あと災害時は火も使えなくなる可能性があるので、カセットコンロも必須ですね。
僕も購入していなかったので、この記事を書いたらAmazonで発注しようと思います。

元日本マイクロソフト社長の災害対策

元日本マイクロソフト社長で僕がいつも情報を参考にさせて頂いている成毛眞さんも災害対策についてFacebookで以下のような投稿をしていたので、参考にしてください。

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成毛眞さんのFacebookは誰でもフォローできるのでお勧めです。

別拠点を準備する

後は大災害が来た時には今住んでいる東京を離れないといけない可能性もあります。
その時にすぐに引っ越せるように、拠点を増やすことも意識しています。
会社で言うと関西でもビジネスをしているので一つの選択肢ですし、最近は災害関係なく福岡または金沢を生活の2拠点目にしようと思っているので、そういう場所にすぐに引っ越せるような準備も進めています。
また、今は難しいですが、海外にいつでも引っ越せる準備も進めています。
元々海外に住んでいたこともあるし、ビジネスも外国人向けサービスを提供しているので、仕事でもプライベートでも海外でも暮らしていけるような体制は整えていきつつあります。
家族がいる人は余計に普段からこの辺の準備を進めておかないともしもの時に動けなくなってしまいます。

大地震は僕らが生きている間に高確率でやってきます。
これは起業でもそうですが、普段から最悪のケースを想定して準備することで最悪の事態を免れることができます。
いつかやろうではなく、この記事を読んだ人は今日中にAmazonでポチっておいてください。
それが自分含め大切な人を守るということでもあるのです。



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