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【ゆる書き】書きたいから、書くのだ。

こんにちは。

今日、やっとガラガラの神社に初詣に行くことができた、
しゅんです。

皆さん新年6日目いかがお過ごしでしょうか?

私はと言うと一昨日、ウトウトして寝ていたら、ついに更新をしそびれ、
每日更新の結果は、120日になりました。

それから2日間「書かない時間」をあえて作ってみて、
今思っていることをつらつら書きたい。

■毎日書くために…

毎日書くためには、1つ1つの行為にとにかく強いアンテナを張る。
人との会話、何気ないメモをする時、本を読んでいる時、、、
散歩している時、納得いかない時。

その習慣は、每日に新鮮さを与えてくれた。
ただ、80日を過ぎたあたりから、あれ?これ、続けるために無理やり探してない?となんだか疑問に思った。

別に每日の新鮮さを感じるのもとっても大事だけれど、
いつもの「やりたいから、やる。」がどこか薄れていて、
なんだか義務感で書いているな~と思える時もあった。

それじゃぁ、自分の言葉というより、書こうとして書いた言葉だなぁと
感じ違和感になっておりました(;・∀・)

■ただ、今も、書いている

それで、2日間が空いたわけですが、結局書きたくなって書いています。
素直に、書きたくて今も書いています。

【120日間書いた気づき】

・自分の想いを言葉にして、生々しい感情の過程を大事にしたい。

・才能ではなく、単純に量をこなしたからか、書くことが好きになった。
「あれ?こんな自分いたっけ?はじめまして(^^)」って感じ。

・文字にすることで、頭が、スッキリしている。

・每日やらないと気持ち悪くなった^^;(歯磨きや、着替えのように)

・フォロワーさんのあたたかいメッセージのやりとりが、嬉しい。
(コミュニケーションとして、楽しい♪)

・応援してくださる方々がいること(ありがとうございます(ToT))


というわけで、結局、「書こうかなと思ってPCを開いたら、書けてよかったなぁとホッとしている」そんな気持ちです。


■自分の運命を試してみるか

ココ最近は、ぼんやりと考える時間が増えたり、だらだらしてなにもしなかったり、予定が変わったり、身近な人に予想外の変化が起きたりと、
少々、波があった。

そんなこんなで、今日は、私のバイブル「自分の中に毒を持て」を改めて
読み返した。

いつもこの本を読み返すと、刺さることばに出逢う。
「また来たのかね?」と言わんばかりに。。。

すると、こんな言葉を見つけた。

何かを始めても、続かないんじゃないか、三日坊主に終わってしまうんじゃないか、なんて余計な心配はしなくていい。

気まぐれでも、何でも構わない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、自分のやりたいことに手を出してみるといい。
それでもし駄目ならーつまり続かなかったら続かなかったでいいんだ。
いいと思うべきだ。

(中略)
しょっちゅう計画がだめになるということも、計画に入るかも知れないんだ。つまり、様々なバリエーションで自分の運命を試すという”計画”を持つことになる。そのほうが面白いじゃないか。

(引用)「自分の中に毒を持て」/岡本太郎/p56

そう、每日書くのが正解でもない、また書き始めてもいいし、
つまらなかったら、やめるという選択が大切だ。

書きたい言葉を、思ったように書いて、悩んでいるなら悩んで、
この瞬間を感じながら、また生きていこうと思うと、

毎日書くか・そうではないかの2極論で考えるのはなんだか違うので、
思うままに、「書きたいから、書く。」そんなスタイルで続けます。

1つに固執せず、運命を試すという計画を持って。
面白い方を選ぼう。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。



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