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私とiPadの出会い。購入初期はどう使っていた?

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
本日の記事では、私がiPadを購入した当時の話を振り返ろうと思います。
私は現在iPadなしでは公認会計士・税理士業務はできない体になってしまいました。その私のiPadとの出会いについて記事にしたいと思います。


私が初めてiPadを買った時の話

私が初めてiPadを購入したのは、iPad第3世代でした。渋谷のApple Storeで購入したのを今でも覚えています。2012年のことです。監査法人で働き始めて3年目になるところでした。
それから11年も経つのですね。

なぜiPadを購入したか

当時は、iPadでできることも少なく、私自身もどうやって使えば良いのか分かっていませんでしたが、とりあえず買ったという状況でした。
ただ、やりたかったことの一つに日本経済新聞を読みたいというのがありました。
当時は毎朝、ポストに新聞が届いて、それをカバンに忍び込ませて通勤し、電車の中で広げて読んでいました。また、新聞は家で嵩張るので、読み終わったら、駅のゴミ箱に捨てていました。その作業が煩わしくて、電子で読みたいと思っていました。
ひとまず日経新聞を電子化したいというのが思いとしてありました。

購入してからの用途

iPadを購入してからは、日経新聞の電子版を読み始めました。毎朝家でダウンロードをしてから電車に乗るようになりました。
それ以外にも電子書籍を書い始めるようになりました。まだまだ電子書籍化されているものは多くなく、漫画が中心でしたが、それでも十分でした。
その当時から、私は、「honto」というサービスをメインに使っていました。そのおかげで「honto」で購入した書籍は2023年12月現在で1,868冊あります。
また、2013年の年始に、修了考査を受験しました。その際の勉強にもiPadを使っていました。この当時は、Apple pencilは世に出ていなく、Bluetoothキーボードを接続して、定義を写経しながら覚えていました。
このように買ってからは主にコンテンツ消費デバイスとして使っていました。まだ、業務として使う感じではなく、通勤時、出張時の良いオモチャという感じでした。

最後に

本日の記事は以上となります。
今後の記事では、私がどのようにiPadを使っているか等を話していきます。
今回の記事はその足がかりとなります。
それでは次回の記事でお会いしましょう。私のホームページ(https://sk-account.jp/)もよろしくお願いいたします。


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