M2のiPad Pro11インチの1年間使用レビュー

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、昨年の7月頃にSIMフリーのM2のiPad Pro11インチを購入して、1年間使用してきました。
そこで本日の記事では、1年間使ってきた感想を記事にしたいと思います。

そもそもなぜ買ったか

私がiPad Pro11インチ（M2)を購入した理由は、2年使ったiPad Pro（M1)が不調になったからでした。
電源が入らなくなり、焦ってすぐに注文をしたのが、M2 iPad Proです。ただ、その後M1のiPad Proは何事もなく電源も入るようになり、使えるようになりました。。

よくも悪くも変わらない

M2のiPad ProはM1とほとんど変わりません。筐体は全くといっていいほど変わっていません。
チップ性能の差も感じることはほとんどありませんでした。
本当にアップデートしたのかと思うくらい何も変わりません。それだけM1チップでも十分だということだと思います。

ホバーはどうか

私は、iPadでノートを取ることも結構やっています。
M2iPad Proの進化ポイントとしてはホバー機能が搭載されたことがありますが、正直あってもなくても変わらないなというのが本音です。
あれば良いけど、無くても特に気にならないなという感じです。
私は絵を描かないためだと思います。

まだまだ使うか

現在はM4で画面も綺麗なiPad Proが最新です。
発売したら、乗り換えようと思っていたのですが、金額が高く、さらにアクセサリー類も買い替えないといけないという点で二の足を踏んでいるのが正直なところです。
これであれば、もう少しM2iPad Proを使ってみようかなというのが本音です。

既にiPad Proは完成の領域

何年も使っていて思うのは、iPad Proはもうすでに完成の域に達しているのだと思います。
革新的な進化は厳しいと思うのですが、そうでなくても高品質の製品です。
最近、iPadは長く使う人が多いという記事がありました。私もよく買い替えていたのですが、長く使っていけば良いのかなと思いはじめていて、使えなくなるまで、また重くなって使えなくなるまで使っていこうかなと思っています。

最後に

本日の記事は以上となります。
M2iPadProは、M1の時と何か変わったというものが思いつきません。
発表もひっそりとしていたように、そういう商品なのだと思います。
でも、既に完成の領域にあった製品なので、それで良いと思います。
まだApple公式の整備済み品が出ていないのが不思議なのですが、今年中には出るのではないでしょうか。
そうすれば、購入の選択肢としても良いと思います。