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仕事で使うモニターの選定基準

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、以前のデスクツアーで使っているモニターを紹介しました。LGのモニターがお気に入りで使っています。
そこで、本日の記事では、オフィス業務をする際に使うモニターの選定をする際に気にすると良いと考えるポイントを記事にします。


サイズ

サイズは27インチ以上が良いと思います。
23インチ等も売られていますが、よほどデスクが小さくない限りは27インチが良いでしょう。
私は、31.5インチと34インチを使っていますが、モニターは大きければ大きいほど良いです。特にExcel業務をする際に実感できると思います。

解像度

解像度は、HD、WQHD、4Kといったところがメインだと思います。
私は4Kを使っています。せっかく大きなモニターを使うのであれば、WQHD以上を使うと良いでしょう。
4Kは倍率は150%以上で使うと、HDとかと同じように見えて、文字も綺麗に表示してくれます。
HDだと文字のギザギザが目立ちますし、表示領域も狭くなってしまいます。

接続方法

最近のモニターは、HDMI、display port、USB-Cあたりが付いています。
少し値段が上がりますが、USB-Cで接続できると便利になります。
USB-Cで繋げれば、パソコンを充電しつつ、モニターを表示させることもできます。
また、USB-C接続できるものはモニターにUSB-A端子も付いていて、ハブの役割を果たしていることもあります。
安く抑えるには、USB-Cが付いていないモデルになりますが、お金に余裕があれば、ぜひあるものを選んでください。

ハブになるか

上記の接続方法でUSB-Cで接続できるものの場合、モニターにUSB-Aの端子が付いているものがあります。
この場合、USB-Aポートに挿しているものも使えるというハブ機能を有しているがあります。例えば、マウスやキーボードのBluetoothレシーバーあたりを挿せておけると便利でしょう。
マストの機能ではないですが、あると便利です。

輝度

輝度とはモニターの明るさです。
オフィス業務であれば、そこまで高くなくても良いと思いますが、400ニト以上は欲しいところです。
500ニトあれば、十分です。私が好んでいるLGはニト500あることから気に入っています。
明るいとやはり見やすいんですよね。

モニターアームにつけられるか

モニターを置きながらもデスクを綺麗にしたい場合は、モニターアームを使うことを推奨します。
その際に、VESA規格というものに対応していると、一般で販売しているモニターアームを着けることができます。
VESA規格に対応していないモニターはほとんど見たことがありませんが、チェックしておいてほしいポイントです。

最後に

本日の記事は以上となります。
モニターは色々なものが売られています、また価格帯も様々です。
自身の作業に必要な機能のものを安く買えると良いですね。

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