REAL FORCEのR3とGX1の使用感の違いについて
東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、以前の記事でREAL FORCEの信者であることを伝えました。REALFORACEのR2から使い始め、2022年はR3を購入そして、去年のAmazonブラックフライデーにてGX1を購入し、メイン使いにしています。
そこで本日の記事では、R3とGX1の使用感の違いについて記事にしたいと思います。
打ち心地はさらに進化したような気がする
私はGX1で初めてREALFORCEのゲーミングキーボードを使いました。R2でもゲーミングキーボードは出ていますが、使っていなかったので、前からそうなのかもしれませんが、打鍵感は、よりしっかりと叩いているという感じがします。
かといって、疲れるような感じでもない。不思議な感覚なんですよね。
R3ももちろん打鍵感は良いのですが、たまに引っかかるような感じもあります。それが、GX1はないです。
キーボードが浮いているフローティング状態なのが打鍵感に影響を与えているのだと思います。
結局USB接続が一番
R3は初めてBluetoothに対応したREALFORCEということで注目を集めました。
私も購入当初はBluetooth接続で使っていたのですが、遅延が気になったり、接続が切れやすかったりと不便な点だけが目立ちました。
そのため、割と早い段階からR3もUSB接続での使用に戻りました。GX1はUSB接続のみですが、それで良いと思います。安定性があります。
レインボーに光るのは遊び心として良い
GX1の特徴として、キーのバックライトがレインボーで光る点です。いわゆるゲーミングキーボードで良くある仕様になっています。
これは、ふとした瞬間に見ると楽しいです。ただ、それだけと言えばそれだけです。
スチールフレームの安定感と高級感
GX1はスチールフレームが採用されています。一方のR3はプラスチックです。
高級感という点では、GX1の勝ちです。また、重さもあるので、安定感があり、打鍵感の向上にも寄与してくれています。
R3のスーパーホワイトは真っ白で、それはそれで綺麗で見ていて楽しいのですが、実用性も考えるとGX1の方が良いですね。
どちらか一つを選ぶなら
どちらかを売却しないといけないとなったら、私はR3を売却します。
GX1は最初そこまで変わらないだろうと期待していなかったのですが、思った以上によかったです。
R3もスーパーホワイトは本当に綺麗で、打鍵感もよくて楽しいのですが、見た目やタイピングでややGX1が上回っています。
最後に
本日の記事は以上となります。
R3とどう違うのかと試してみたくて買ったGX1ですが、期待以上でした。
今後もメインキーボードになっていくものと思います。
皆さんもキーボードをアップデートしたいと思ったら、選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
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