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独学大全を読んでる


あまりの分厚さに書店で見かけても避けていたこの本
電子版が存在することを今更知ったので購入してみた。

読めないくせにセールになってたら飛びついて購入する習性を持つ私は万物の黎明を買ったことでAmazonポイントが有り余っていたこともあり気づいたらポチポチ購入していた。

読書において散財を繰り返し負債と積読を増やす私の行動はいつ治るのだろうか。
恐らくこの2冊を読めば多少真人間になれそうな気がする。

まだ読み始めたというより独学大全はその時の状況に応じて処方箋を探すかのように本の中から探し出して対処するような本だ。
私は今年転職で試験を受けるのでその知識を得るために独学の必要性を感じたのも購入の一因だ。
なぜ今回読み始めのレビューもできない段階で書いたのかと言うと本の中にこのような独学方法が書かれていたからだ

親父さん:自分が世話をしないと死んでしまう小さな生き物でも飼ったらどうだ? 無知くん:それ、勉強に関係ないですよね。 親父さん:まあ、そうだな。しかし蛇口をひねれば水が出るように、ネットにつながれば見ず知らずの赤の他人だが、とにかく誰かがいる。例えば、自分が決めた計画分を今日やり終えたことをTwitterに投稿することもできる。自分がやり遂げたこと、あるいはサボったことを、誰も見ないかもしれないが、まあ世界に発信するわけだ。 無知くん:うわあ。せっかくのネット弁慶〈42〉なのに、そこでも信用を失いそうです。

まあ正直いまとなっては使い古されているが勝手に信用してる本で改めて推薦されると弱い。
なので私はとりあえず投稿することにした。

勉強の途中経過や日々の学んだことをちょこちょこ書いていこうと思ったので
影響されすぎということもあるがやらないよりはマシな気がするので乱文でもどんどん書いていけと記載されていたので今後は教養がない人間が少しずつ教養を手に入れていく様が見られると思います。

この本の途中にある対話型の章の無知くんと親父さんの対話は読み物としても面白いし単に独学の方法を知りたい方や読み応えがあるので時間がある方は購入することをおすすめします。

では!

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