【The Respects】世界で最も愛されるジャパニーズ女芸人:渡辺直美
日本で1番インスタグラムのフォロワーが多い人をご存知でしょうか。
モデルのローラやジャニーズの嵐、女優の有村架純なども人気ですが、1位ではありません。
その人とは、実はビヨンセのモノマネでお馴染み・芸人の渡辺直美さん。
2位とも圧倒的な差をつけて、その数なんと955万フォロワー!!
なぜそこまで支持を得ているのか。
彼女の魅力に迫ります。
インスタ創業者も会いたい人
豪華な有名人・セレブとの交流写真や、センスあふれるファッション・アート系写真、ユニークで楽しいハッシュタグなど、渡辺直美さんのインスタは観る人をどこまでも楽しませてくれます。
そんな彼女の想いがたくさんの人に届いて、みるみるフォロワー数が爆伸びしていき、有名芸能人やセレブをブッチ抜いてフォロワー数で圧倒的1位の座を獲得しました。
そのあまりの人気ぶりに、なんと本家・インスタグラム社の創業者自ら「会ってみたい!」ということで、直接の対談まで実現しちゃったのです!
No. 1インスタグラマーおそるべし!
周りの言いなりだった子ども時代
渡辺直美さんといえば、その太陽のような明るさ!
いつも笑顔で、躍動感あるキレキレの動きで周りの人を笑顔にしてくれます。
そんな彼女も、子ども時代は全く逆で、目立たないように周りに合わせるタイプだったそうです。
信じられない!!
でも、人を楽しませて、笑ってもらうのが大好きなのはずっと変わらない。
中学生の時には芸人になると決めて、そこからはバイトに励む日々。
その中で培った仕事への向き合い方は、今にも生きています。
全ては人を喜ばせるために
彼女が人生を振り返って、転機だったのは、ニューヨーク留学。
吉本の芸人になり、ビヨンセのモノマネでブレイク後、笑っていいとも!やいくつかのレギュラー番組に出るようになって、中学の頃の夢が叶いました。
そんな順風満帆な芸人人生真っ只中で、ふと思ったそうです。
いま手持ちのカードを全部使い切っちゃってて、2年後3年後は何もない、、、!!
先がない焦りを感じ始めていた頃、あのオリエンタルラジオの中田敦彦さんの「もっと自分の長所を伸ばしたらいいよ!」の一言で決心します。
自分の長所は表現力!
そう思い立って、世界中から表現者が集まる中心のニューヨークへ単身渡米。
そこから彼女の快進撃は始まります。
最初は全くの無名の新人から、たくさんの挫折を乗り越えながらチャレンジし続けて、ついに認められるようになりました。
その活躍の幅はどんどん広がり、2014年には大きい人用の6Lサイズまでそろえるファッションブランド「プニュズ(PUNYUS)」をプロデュース。
いまでは日本に収まらない世界をまたにかけて活躍する、日本屈指のエンターテイナーです。
彼女の原動力の源は、全ては人を喜ばせるために。
シンプルにそのことに向き合い、とことん自分らしく、ご縁を大事にして、新しいチャレンジをやり続ける。
「やらずに諦めるのは夢破れたってことになるけど、やってみて違うとわかったことは新たな自分の第一歩──。だから失敗したらどうしようってことより、挑戦することに先があるって思ってほしいなって思う。」
彼女のそんな生き様から、ぼくも自分の志に向かって、突き進みます!
参考:
https://kaijosearch.com/F/F02337/banquet/#tab
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