【スポーツ勉強日記】野球を知らない僕が野球を語れるようになる方法
とくに男同士だと、野球かサッカーを語れるとめちゃくちゃ盛り上がることがよくあります。
僕はどちらもからっきしで、やったことも見たこともあまりなく、もうちょっとだけ自分も語れて一緒に盛り上がれたらな〜と思うことがあります。
でも、知ろうとしても、たとえば野球でも、選手もチームも多すぎるし、歴史もたくさんあるし、一体どこから手をつけていいことやら。。
そこで!
野球好き(大の巨人ファン)のTくんから聞いてなるほど!と思った、野球を知らない人が野球を語れるようになる方法を書いてみようと思います。
1. 推しを決める
まずは自分の好きな選手やチームを決める。
アイドル好きと同じで、推しを決める感覚です。
同年代とか、あのプレーが好きとか、
見た目とか性格とか、なんでもいいから
自分はこの人!このチーム!というのがあると、自然といつも気になる。
追ってしまう。
その選手やチームを見てると、流れで
周りの選手や相手チームのことも付随して
だんだん分かってくるというわけです。
Tくんいわく、推しはいるけれども、相手チームのことも嫌うわけではなく、野球業界全体のことが好きになってくるので、相手が活躍したら拍手を送るし、リスペクトしているとのこと。
これは素敵!
好き!のパワーってハンパない!
2. YouTubeを見る
自分の好き!が決まったら、それを中心に広げます。
おすすめはYouTube!
その選手やチームを検索すれば、かっこいいプレーや名シーン、チームの雰囲気とかも知れたり、動画で見るとやっぱりわかりやすい!
関連動画がどんどん気になってきて、止まらなくなります。
自分はこの選手のこのプレー!というのを見つけたら、もう野球好きの仲間入りです。
3. 選手の背景を知る
華々しい野球選手の活躍。
億とか稼いで、豪遊もして、モテモテで女子アナとも結婚して誰でも憧れる存在。
そんな表のキラキラしたイメージがある一方で、その背景には並々ならぬ努力や想いやドラマがあります。
Tくんいわく、TBSで放送されている「バース・デイ」というテレビ番組とかもよかったらしいです。
東山紀之さんがナレーションで、クビになった選手が再起をかけ、たくさんの想いとやる理由を胸にチャレンジする姿をおったドキュメンタリー番組。
Tくんに教えてもらった「トライアウト」というものは、すごくシビアでもあり、熱いです!!
その背景を知ってから試合を見たら、もう心から応援せずにはいられない!
野球っていいですね!
そんな僕ですが、まずは野球のルールから勉強します笑
読んでいただき、ありがとうございました!
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