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チラシを作ろう

どうも、おはようございます。落語芸術協会所属の春風亭昇市です。落語をしたり、音声配信をしたりしております。先日、再開された連雀亭(若手が出演するハコ)に7月8日と7月27日に出演します。高座にアクリル板が設置済で飛沫対策は万全のようです(イメージとしては面会みたいになるってことよね!)

さて。連雀亭も含め私達若手は、落語会でお客さんに毎回チラシ(自身が出演する落語会)を渡しています。そもそもチラシは配ってナンボのところがあります。ただ、落語会の中止や人数制限の縮小によりチラシを配る数が減少。さらにいつ中止になるかわからない状況。ここで、あれ?以前よりチラシいらないなーと感じています。

でも落語会で少しでも自分のことは宣伝したい。そんな事を考えて思いました。そうだ自分のチラシを作ってみよーかな。

宣材写真、プロフィール、SNS、定期落語会、音声配信などの活動情報、私はnoteを知ってもらいたいのでアクセスできるようにQRコード等を載せて自分のチラシ(フライヤー)を作る。これだと期限切れもなく配れる。←ん?ホームページ作った方がいいのか?

色々思うことはあるけど、思いついたらやってみよう(やっちゃえ!こーゆーのは勢いだ!)

完成したらその自分チラシをポスティングしてみる(1か月に1000枚とか、こういう状況なのでwith消毒スプレー)こちらから動く。それでSNS等のフォロワーやnote閲覧数等(近頃見てくれる方増えてきたー有難うございます!)数への変化があるかどうかの検証をしてみたい。←変化無しでもそれはそれで面白い(勢いだ!)

作るならカッコいいチラシにはしたい。写真とデザインはプロに頼もう。写真は真っ先に浮かぶこの方。演芸写真家といえば、橘蓮二さん。人間国宝、人気落語家から婦人公論での志村けんさんまで凄まじい方達の最高の写真を撮られている方だ。気になる方はコチラのTwitterご覧ください↓

私の師匠、昇太の独演会でもいつも袖から寡黙に写真を撮っている。前座の頃から面識はある。若手の宣材写真も沢山撮っている。ただお忙しい方だからな。でも聞くだけ聞いてみよう。早速連絡。「いま事務所を移転したばかりだから、今月末ならいいですよ」←よし!勢いだ!

ということで、自分のチラシを作ろう始めました(ジブン、カッコイイ写真撮ってもらいます)

後、シンプルに今まで宣材写真をきっちり撮っていない。一歩進める。次は、チラシデザイン。蓮二さんの写真が活きるデザイン。ん?知り合いがいねー…なんとかなるハズ…だ。

また写真撮影して頂いたら、こちらでも紹介しまーす。進捗状況も含めて書きます。昇市の小さな検証にお付き合いくださいませ。

今日は兄弟子と落語会です。久しぶりで楽しみ。

それでは、失礼しますー


先日よりラジオトークで、音声配信始めました。

#春風亭昇市 #落語 #橘蓮二

#自分のチラシを作ろう



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