見出し画像

脳卒中後の転倒リスク

①バイオテクニカル要因
関節、筋肉の硬さ

筋力の弱さ

バランスをとれる範囲の狭さ


②運動戦略
身体が柔軟にバランスをとれない

ステップが出にくい・出すぎる

運動課題に合わせた最適な姿勢がとれない

③感覚戦略
視覚に依存しすぎる

身体の感覚情報がわかりにくい

頭の位置がわかりにくい・首を硬くとめる

④空間定位
各身体の位置がわかりにくい

重力に対してうまく体を起こせない

床面の変化に対応できない

真ん中がわかりにくい

⑤ダイナミック制御
歩き出すと急にバランスを崩す

単純な運動はできても複雑になると不安定

⑥認知プロセス
同時に注意を払えない

リハビリで運動を覚えられない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?