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ボールを使った上肢機能練習

姿勢を正して椅子に座る。

目の前に机とボールを置き、麻痺側上肢の掌でボールを感じながら転がしていく。

無理に押し付けてしまうと感じ取れる感覚の幅が狭まってしまうので、自分の感じ取れる程度の強さで行う。

慣れてきたら、前後左右様々な方向に動かしていく。

さらに慣れてきたら、閉眼し、視覚情報を遮断する。

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