麻痺側で血圧測定してはいけない理由

麻痺側は末梢の循環が悪く、静脈血・組織液がうっ血しやすい状態にある。

血管の狭窄が無くても、運動量が少なく循環血流量の低下が見られることで、非麻痺側よりも低く測定される可能性があるから。


ただ、最近の研究結果では非麻痺側で点滴をしている場合は、麻痺側でも測定してもかまわないとされている。


看護roo HPより抜粋

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