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住吉帰省記

今回の部員日記は、商学部2年住吉駿平が担当させていただきます。

入れ替え戦が終わり弊部では1週間のオフが設けられ、僕は1日だけ故郷の鹿児島に帰省しました。(ちなみに鹿児島に帰省することを帰鹿と言ったりもします。)
今回は帰省中にあった嬉しい出来事についてお伝えしたいと思います。

最初に言っておきます。
この文章を読み終えた読者の皆様の心は穏やかな海のようになっているでしょう。

まず、僕が帰省することを決めたのは帰省する日の4日前でした。突然のことだったため、家族全員(両親、姉、祖父母、叔父叔母、従兄弟の計9人)に僕が帰ることが伝わったのは本当に直前でした。
ただ1人を除いて。

祖母には伝えませんでした!

姉の提案で祖母にサプライズ帰省をすることになりました。たまたまその日は家族全員が揃う予定だったため舞台は整っていました。
それでは一部始終をどうぞ。

僕:「ただいまー」
祖母:「まー、あらあらしゅぺーーい、大きくなったねー!いつまでいるの?まー、大きくなったねー!」
僕:「明日帰るがよー」
祖母:「あらなんでねー、早いがー」

僕に話す隙さえ与えず喜んでくれました。写真は祖母の反応をおさえたものです。
祖母の反応を見て僕もとても嬉しかったです。そして、鹿児島を去るのがとても辛くなりました!でも元気と笑顔を貰えました。またさらに頑張れそうです!
ただ、短い時間だったためあまり多くの会話を交わすことができなかったのが心残りです。
次帰省した時はたくさんお話ししましょう!!

いかがでしたか?皆様の心は安らかになりましたか?夕日の沈むあの穏やかな海のようになっていただけたのなら幸いです。

長く拙い文章となりましたが、最後までご覧頂きありがとうございます。

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