「やばい、捨てすぎて着る服がないや」が正解
年末における僕の趣味は「断捨離」
暇さえあれば、部屋の中を見渡して、要らないものをガンガン捨てていく。
これが僕の趣味であり、ストレス解消法です。
先月から始めた断捨離。昨日もスイッチが入ってかなり捨てました。
昨日は「紙」ですね。説明書から契約書、本など、おそらくこれから使う機会はないだろうと思われる、ありとあらゆる紙類を捨てました。
日々生きていると、本当に「紙」って溜まりますね。
特に僕は本が好きなので、気づけばどんどん溜まっていくんです。
「なかなか良かったな〜」と思う本は本棚に収納します。で、気付くと本が溢れるわけですね。でも実際にその中で読み返す本なんて、せいぜい3冊くらいなんですよね。あとはもう2度と開くことがないものばかり。
そういう「出番が少ないもの」はとことん捨てていくんですね。
洋服関係も同じです。この数日で断捨離したのが・・・
■パンツ(下着の)
■インナーTシャツ
■スポーツ用のTシャツ
■靴下
■クリーニングから返ってきた時のハンガー
■使っていないアクセサリー
こういうものをガンガン捨てています。
大切なのは「いくつあれば足りるのかを考えるということ」です。
下着のパンツだって、毎日洗濯するんですから、そんなに数は必要ありません。たぶん、3〜4枚あれば足ります。そして半年に一度は新しい物に入れ替えて、清潔感が損なわれないようにします。
靴下だってそう。オン3足、オフ2足あれば十分足りると思うんですよね。それなのに意味もなく10足以上持っているわけで・・・しかもよく履く「お気に入り」は決まっています。だから5足残してあとは捨てました。
このように徹底的に物を減らしていくと、気分がすっきりします。どこに何があるのか、ようやく把握できるようになってきました。物が多すぎると、「物を探している時間」が掛かりますよね。これは時間のムダ。
「整理」と「整頓」で大切なのはどっち?
持ち物をどうやって上手に収納しようかな〜って考えるのが「整頓」ですが、僕は整頓はあまり重視していません。
まずは徹底的に持ち物の量を減らすこと。つまり「整理」に時間を掛けるようにしています。物の数が少なければ、整頓ってそこまで時間は掛からないからです。
だから大掃除っていうのは、もう準備段階が超大切。我が家はクリスマスの後に大掃除をしますが、当日までに徹底的に持ち物を減らすこと。これがマストだと考えています。
断捨離日和の土曜日!
今日は土曜日。まさに断捨離にはもってこいの1日ですね。
ファッション改革におけるファーストステップは「捨てる」ことです。
自分の1週間を考えて、「必要最低数」を考えてみてください。そしてそれ以上の服を持っていたらどんどん捨てていく。捨てれば捨てるほどおしゃれに近づくイメージを持ってもらって問題ありません。
1年間着なかった服はもう出番はありません。どんどん古くなっていく一方です。「やばい、捨てすぎて着る服ないや」というところまで捨てられたとしたら、もう最高ですね。そこまで振り切れる人は必ずおしゃれになります。
大きなビニール袋を広げてクローゼットへGO!
みなさんにとって今日が素敵な1日でありますように。
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