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大きなビニール袋を用意した方が良い理由とは?

我が家にはかなり大きいビニール袋がある。僕が大好きな外苑前のインテリアショップ「cibone」で買ったものだ。

ピクニックに行くときや、たくさんの荷物をガバっと入れて持ち運ぶ時にとても便利なバッグだ。イメージしてもらいたいのがIKEAのブルーのバッグ。あれとほとんど同じ感じ。

画像1

https://wear.jp/item/4649528/

我が家ではこの袋の中には服が入っている。着なくなった服はどんどんこの袋の中に入れるようにして、パンパンになったら僕はこの袋をそのまま持って、洋服のリサイクルショップへ持ち込むようにしている。

昨日も袋が目一杯になったので、久々に?(と言っても2ヶ月ぶりくらいだが)リサイクルショップへ足を運んだ。車で5分程度の場所にあるから、こういう時には便利さを感じる。

あとは荷物を預けて、査定してもらう。その間、僕は一旦自宅に帰って他の作業をする。早ければ30分くらいで査定は終わるので、お店に出向いて手続きを行えば無事完了。

仕組み化、バンザイ

このように「服を手放す」という作業を我が家では仕組みで行うようにしている。だから着ない服がクローゼットの中に溢れかえるということはほとんどない。その前に大きなリサイクル袋の方がいっぱいになるだけだ。

どんな方法でも良いけど、定期的に服を手放す仕組みを作ると便利。僕の場合は、服を捨てるのが苦手なので、リサイクルショップに持ち込むのが一番心理的なハードルが低い。

正直、いくらで売れようが関係なし。「この商品は300円で、あれは500円」こういう見積もりは一切見ないようにしている。これを見ちゃうと「高かったのにもったいな」と売ることに二の足を踏んでしまうからだ。

査定金額に一切期待しちゃいけない。正直、僕は「全部で100円にでもなれば十分だ」と思ってリサイクルに出している。それくらいだと査定が300円でもハッピーな気分になれるから。なんだって期待をしすぎるのは割に合わない。低めに見積もっておけば、結果をすんなりと受け入れられる。

使わないものは保有しない

もちろん、服だけじゃなくて、ありとあらゆるモノを僕はリサイクルショップへ持ち込んでいる。電化製品、生活雑貨、一見するとガラクタのような物でも買い取ってくれるショップはある。洋服だけじゃなくて、雑貨用の「リサイクルショップ行きの袋」もあって、僕らはなるべく物を貯めないようにしている。

物が増えると身動きが取りづらくなる。どこに何があるのかが分かりにくいのはそれだけで大きなストレスになる。「ミニマリストになれ!」とは言わないけど、できれば必要最小限のモノになるべく留めておきたい。

それにはマイルールが大切。大きめの袋があると手放すタイミングが分かりやすいのでとても便利だと感じている。

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https://www.ikea.com/jp/ja/p/frakta-carrier-bag-medium-blue-40301708/

IKEAのコレで十分かも。100円だから手軽。今日は日曜日。みなさんにはクローゼットの中の断捨離をおすすめしたい。きっとスッキリとした気分になれるはず。我が家は昨日のプチ断捨離のおかげで超快適。

今日も素敵な休日をお過ごし下さい。それではまた明日!

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