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まだまだコロナは続く。

本日から世の中はオリンピック開幕だった4連休、「gotoキャンペーン」「愛郷ぐんまプロジェクト」など、大打撃を受けた観光産業への消費を促す施策が展開されています。

みなさまは、いかがお過ごしでしょうか?

高井家は、相変わらず仕事で何処も行けません。
合間に最近のコロナ関連の資料に目を通しています。

新型コロナ感染者減少に伴い、人の気持ちもようやく落ち着いてきた矢先に第二波の兆しがやってきました。東京では毎日200人を超える新規感染者が見つかり、群馬県内でも一昨日2人、昨日5人と更なる陽性者増加への不安が広がります。

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             引用「群馬県 新型コロナ感染者対策サイト」

そして、これまでの県内感染合計は174名。今でも17人の方々が入院中であり、残念ながら19人の尊い命が奪われています。栃木県感染者142名・死亡者0名、茨城県235名・死亡者10名と比べても多いことがわかります。この要因は有料老人ホーム「藤和の苑」でのクラスターによる死者数16名が大きく影響しています。これは「藤和の苑」を批評して終わってはダメで、しっかりと次に活かさなくてはなりません。

「藤和の苑」の対応にも問題はあったでしょうが、あの状況下においてはどの同類の施設も起こり得た可能性は否定できないとも思います。

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            引用「群馬県 新型コロナ感染者対策サイト」

このようなクラスターを繰り返さないように、県は厚生省クラスター対策班と調査と検証を行い、その報告書が上がってきました。ここで詳細は披露しませんが、事象を(生々しく)時系列並べ、例えば「初報からPCR検査結果に至るまで4日を要した」など課題を明確にし、その対策を細かく打ち出しています。

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また、第一波の課題として、PCR検査が容易に受けられなかったという指摘を多数いただきました。(私自身も不甲斐ない想いをしたが、)この原因は検査キャパが足りなかったということです。現在、検査能力拡大には下図のように努めており、今後も県内の2波に向けて更なる拡大を図っています。(予算化済)

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下図は、新型コロナ相談数の推移で、現在は落ち着いています。

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             引用「群馬県 新型コロナ感染者対策サイト」

そして医療崩壊に至ることで感染爆発に繋がると再三懸念視されてきた 「医療機関のキャパシティ」。先日の補正予算成立後、順調に増加しています。(下図)

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また,軽症患者・無症状患者を隔離する宿泊施設(ホテル)も150床確保しており、非常時には1300床に増やせる提携も行っています。

今日も東京では360人を超える感染者が確認されました。経済優先か?感染リスクか?いずれにせよこれからが正念場、もはや国にも県にも市町村にも第一波のような補償ができる体力は残されていません。


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