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知事との4分間

未来へ引っ張られる感覚を大切にしながらも、「誰1人取り残さない」寄り添い合える愛ある社会の構築を目指して⑤ (令和2年5月質問内容要旨)

最後に山本一太知事と総括的な議論をさせていただくつもりでしたが、  私の時間管理が至らず残り4分になってしまいました。以下のようなやり取りでした。

『政治屋は次の選挙を考えて、政治家は次の世代を考える。』という言葉がありますが「山本一太」は正に\政治家/ そのことが結果、選挙の強さと人気に繋がっている、その姿勢は昔より憧れで一挙手一投足をお手本にさせていただいています。

Ⓠさて今回の議論の、DXとは効率化でSDGsとは非効率的な倫理観、しかし未来へ進むためには双方のバランス、「愛」が大切である。知事のご所見をいただきたい。

(知事)今日の指摘は、非常に大切な意識である。来たるデジタルインクルーシブ社会において、誰1人取り残さないようにしなくてはいけない。  全員がこの恩恵を受けなくてはならない。そのためにはSDGsは重要です。
デジタル化は進んでいくし大切であるが、1人1人が個性を発揮できて幸福を感じられる社会を構築していかなくてはならない。デジタル化を推進させ幸福度の高いデンマークに注目している。  
ポストGAFAの世界を見越して、一部の人が富を握るような中央集権型から自律分散型へ、ITが大勢の人にも、貧しい人にも、チャンスを与えられるような群馬県を作っていきたい。

という答弁でした。非常に山本一太知事とは考え方が近いと感じています。本当はもっと厳しい議論もやりたいのですが、中々相違点が見つかりません。(敢えて言うなら歴史の捉え方?)

逆に言うと、山本知事体制でなければ(私自身は)かなり浮いた存在なのだろうなぁとも思いゾッとしますww

いずれにせよ、山本県政下&ウイズコロナ・アフターコロナの激しい社会変革期において自分が活躍できる場が、ここにあると確信しています。   そして変化の時だからこそ、丁寧に丁寧に「誰1人取り残さない」寄り添え合う、愛ある社会の構築を目指して活動を続けます。

おわり

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