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陸上トラックをもう1周走り始めたジジイのイラスト差し替え依頼を受けたいきさつなど

先日の記事で孫より若い子供を得た友人の話を書きました:

その人(♂)にごく最近子供(♂)が生まれた、というおめでたい話です。最初の奥さんとの間に生まれた長子(♀)には既に子供(彼の初孫)がいるので、その孫にとっては、自分よりも若い叔父さんが誕生したことになります。

陸上のトラックをひと回りしてようやくゴールに近づいたと思いきやもう1周走り始めるとは|谷 俊彦 (note.com)

この記事に生成AIが作成した表題イラストを使いつつ、こんなジーサンではない、と書きましたが、本人から、
「この写真に差し替えて欲しい」
というリクエストとファイルをもらいました。
生後3か月の長男を抱いた、立派な親バカ写真です。
赤ちゃんの意思確認はできないものの、まあ、本人がこの写真を出して欲しい、と言っているので……。

孫より若い長男を抱いた友人
あと2-3周走りそうですよね

しかし、先だってのベビーカーレースも捨てがたく、前記事はイラストも含めそのまま残し、ここではそれ以外の背景などを書きたいと思います。

上記の写真だけでなく、本人、長女、長女の長女(=孫)のそれぞれ3歳の写真と生後3か月の長男の写真を並べて公開して欲しい、という依頼もありました。確かに見比べると、DNAの流れを感じます。けれど、娘さん一家から直接の了解をいただいていないので、ここは慎重を期し、父・息子の写真のみにとどめます。

友人は以前、『三味線・着流し・2階への階段無し』の謎親父が末期ガンと診断された後、自らが住むタイに引き取り、その最期を看取ったいきさつを(紙の本として)出版した人です。

先週、所用でタイ・バンコクに出かける機会があったので、この Old Friend と会ってきました。
(なお、英語「Old Friend」は老いた友のことではなく、「昔からの友人」の意味です)

タイにはプライベートと仕事で何度か行きましたが、この国に長く住む彼の紹介で有力者を紹介してもらったり、日本と繋がりのある大学キャンパスを見学させてもらったこともあります。

今回、12年ぶりに訪ねたこの国で見たもの食べたものなど書いていきたいと思います。

タイは住んでみてハマる日本人が結構います。学生時代の恩師のひとりも日本で定年退職した後、夫婦で移り住み現地校で教授職を続けていましたが楽しそうでした。

日本から6時間(時差は2時間)、やはりジジイになったのでしょう、若い頃は気にならなかった飛行時間はこのあたりが限界になってきました。
もう1周走れ、と言われたら走れるかな……。

前の記事には、大好きなnoterさんから何周も走る友人の方々についての情報をコメントでいただきました。
(コメントの引用は不適切だったかも、とこの箇所は削除させていただきました)

みなさん、頑張ってらっしゃる……。

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