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#バックパッカー1人旅 ラオス編②

こんにちはこんばんは🌇

見てくださる方、ほんとにありがとうございます!これで旅の楽しさが伝われば嬉しいです!旅まじでおすすめです!時間は有限!人はいつ死ぬかわからん。ワクワクする毎日送りたい!そうするにはやはり日本だけで留まるのは絶対もったいない!色んな人と関われて、価値観を知れて、っていうのが旅の楽しさ。特に1人で行くと全て自分次第なので行動せざるをえない。最初はもちろん不安やけど行動することによって楽しさがどんどん生まれ、新しい世界が見えてくる。これは何に対しても言えることやなと。旅って本当に最高やなと感じたラオス旅なんで是非最後まで✏️

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ラオス編②弾です。前回はソークミーサイの話をして終わりました!

ルアンパバーンに着いて主に行ったところややったことは、

プーシーの丘・ナイトマーケット・ゾウ遣いの免許取得・朝のお坊さんのやつ・朝ヨガ・クアンシーの滝(バイクをレンタルして)・モン族の村

に行きました!かなり充実した5日間でした!

それでは一つ一つ詳しく。

❶プーシーの丘

入場料200円くらいだったはず。ちょっと険しい階段を登ったらもう頂上。一瞬で頂上にいけます!頂上からの景色は写真では伝わらない綺麗さでまじで感動しました。自分は夕日が沈む時間帯に行ったのでクソ綺麗でした。時間帯も時間帯だったので人がクソ多かった。ほぼ欧米人。綺麗。同時にヨーロッパにも行きたくなった?とりあえず安いしすぐ頂上やし景色最高やし行く以外ありえへん場所。

❷ナイトマーケット

ナイトマーケットはお土産とかパンとかスムージーとか色々買える。東南アジアはだいたいの国はナイトマーケットある。自分はパンを買ってみる。衝撃の美味さで5日間で5個くらい食べました。後真剣に、50歳くらいなったらパン屋さん開きたいなって思いました^^ あとは手につけるやつと、頭につける現地のぽいやつを購入。最高でしたねぇ

❸ゾウ遣いの免許

日本人がラオスきたらやりがち取りがちなゾウ遣い免許。自分も取ることに。ゾウ遣い免許を取るのはほとんどが日本人で、たまに欧米人の比率らしい。なんで日本で流行ってるんやろ?笑 まあそんなこんなで自分が申し込んだツアーは33ドルで取れるやつに申し込むことに!あとから他の人が28ドルくらいで昼食付きのやつでいったって聞いてちょっと後悔。まあそんなこんなで場所に着いていよいよゾウと対面。足が鎖で繋がれてる。あんな間近で見たの初めてだった。ゾウに乗る。乗った感想は毛がチクチクする。ヒゲがチクチクするあの感覚。あとびっくりしたのがうんことおしっこの勢いと量💩まっじでドバドバドバって出てた。人間じゃありえん量出てた。ゾウはそんな感じ。1番ビビったのはゾウ遣いの指導者?みたいな人がゾウの耳引っ張ってたりやりで突いたりしてゾウを使っていたこと。いやもうそれ武力でつかってるやんwった感じでした。それ見てちょっと気が引けてほんまはゾウを蹴ったりして使わないといけないのですが、自分はほぼ何もせず乗るだけにしました。動物虐待とはなんなのか..考えさせられました。霊長類で最強なのは人間やなぁとつくづく。アメリカではこのゾウ遣いは批判されてるそう。そりゃそうよなぁ。ってゾウ乗った本人がこんなんゆうてもなんの説得力ないですね。あと一緒にツアー行ってた人が言ってた言葉が印象に残っているので記させていただく。

「ゾウって足が鎖で繋がれてるけど、これって小さい頃から鎖で繋ぐから暴れないようになる。小さい頃から教えつけられてるからなんも抵抗しない。本当は暴れるだけの力は全然ある。人間も同じで誰かにできないって教え込まれるとなんでも出来なくなるらしいよ」

と言っていた。考えさせられます。あぁ確かにと思いました。ゾウさんごめんなぁ。

❹朝のお坊さん

これはよくわからんかった。早朝5時半ぐらいからお坊さんに食料与える会みたいな。よくわからんかったら、ふーんって感じでした。

❺朝ヨガ

初めてのヨガ🧘‍♀️ユートピアっていう場所で。朝7時半ぐらいから。このユートピアがクッソ最高なんよねー。早朝やから朝日と川と木とか自然が目の前にある。まじで最高の景色。ヨガは体感トレーニングみたいでクソキツかった。参加してる人は8.9割欧米人でした。ヨガって以外ときついんですね。

❻クアンシーの滝

ラオスといったらクアンシーの滝!らしい!ゲストハウスでバイクレンタルして、クアンシーの滝までバイクでいくことに!それまでの道のりがもう自然自然自然!!まじで終始最高のツーリングでした。一生走ってられる景色だった。まじでラオスが好きになった瞬間。んでクアンシーの滝つく。まじで綺麗な滝でした。滝入る。水温がクソ冷たくて終始震えてました。一緒に行ったメンバーも終始震えてましたw

❼モン族

クアンシーいったあとなんか近かったので、モン族に会いにいくことに。意味わからん道を通って、やっと一軒の家に到着。家は木で作られていて、なんか小屋って感じの家。中ちょっと覗かせてもらって、ほんまに布団しかない。台所とかは外にあった。着いたらその家の周りにどんどん子どもたちが集まってくる。一緒に遊んだり、えんぴつプレゼントしたり、メンバーそれぞれが持ってるものをプレゼントした。中には服あげてるやついてクソ笑った。とにかく、物を上げた瞬間、とっても笑顔だった。そして自分たち日本人では考えられない生活(山の麓で交通クソ不便、家が不便などなど)をしているのにも関わらず、急遽訪れた見ず知らずのやつに一切嫌な顔せず、子供も大人も終始笑顔だった。めちゃくちゃ人が良い。他の国と比べるわけじゃないけど、めっちゃ人が良いなってほんまに感じた。ここで思ったのは"生活の便利さ=幸せ" になるとは限らんねんなぁって思った。日本はめちゃくちゃ便利な生活できる国。でも幸福度ランキングでは割と下の方。幸せってなんなんでしょうね?世界の一人一人が本気で毎日幸せを感じれる毎日が来ることをまじで心の底から望みたい。


って感じのラオス旅でした!!

総じてラオス最高。

死ぬまでに絶対1度は行くべき国としてあげておきます!

次回ベトナム編かきまーす🇻🇳





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