かんろも一緒に2023年を無事迎えることができてようやく一安心と思っていたんだけど、次の一難は間髪入れずやってきた。 今度は歯だった。元々ぐらついていた奥歯が一気に悪化したようで血の混じるオヨダとかつて嗅いだことのない口臭もし始めた。 すぐに食べることも嫌がるようになったので病院へ。術後経過観察で順調と言われたばかりの1月半ばを過ぎた頃だった。 歯周病が悪化しているから抜歯をしたいが、胆嚢手術から一ヶ月ちょっとだからまだ麻酔はなるべく使いたくない。悪い歯が自然に抜けてく
無事に退院できた喜びと安堵と予後の不安に満ちた一夜だったけど、有難いことになにごともなく朝を迎えることができた。 落ち着いてかんちゃんを見てみると、お髭は流動食？でカピカピ、お尻・後ろ脚まわりもおちっこやらで毛が固まって、全体的に独特なにおい（ER的な？）で包まれていた。お風呂はもちろんNGなので、温タオルで拭きながら固まった髭や脚毛をほどき、負担にならないように手早くカットした。脚先のバリカンで剃った後が痛々しい。本当によく頑張ったね。 こんなでかいエリカラつけてちゃ水
まるでそれまでの病院知らずを取り返すかのように、きなかんともに去年から病院通いが続いている。 そのはじまりがかんろの緊急手術だった。2022年12月に入った頃、吐いたり食欲がなくなったり歩くのを嫌がったりと調子が悪くなった。ただ翌日はいつも通りに戻ったので一時的なものかと様子を見ていたら、その翌日は再び不調に。良くなったり治ったりを2日程繰り返したんだけど、今度は尿もオレンジ色っぽく見えた気がしたので朝イチで病院へ。 検査の結果、「肝臓の数値が悪く胆嚢が原因で内臓に炎症が
時の流れに身を任せ過ぎの毎日に焦りを感じ始めて、きなかんと過ごす時間をせめて文字に残したくなってnoteを始めることにしました。 ミニチュアシュナウザー2匹と暮らしてます。 わたしの中ではまだまだ若い髭ガールズなんだけど、現実は2匹ともそこそこのお年となり。 きなかんともさほど病院にもお世話にならず13才を迎えたもんで、このまま元気なんだろうなーなんて思ってたらそんなわけはなく。この一年ちょっとでがっつり病院のお世話になることになってしまい… とりあえず無事に2024
