「ブランド・ネーミングとロゴデザインを同時に考える」
前回、僕の会社である artless Inc. という企業名についての由来とネーミングの方法について書きましたが、前回、話が長くなってしまったので、今回でクライアントワークとしてのブランドネーミングの付け方や決まり方について書きたいと思います。
僕の場合は、デザイナーですし、視覚的デザインがリードするブランディングスタイルでもあるので、僕独自のネーミングの辿り着き方やロゴなどのデザインの見つけ方があるんじゃないかと思って
p2 - ネーミング(artless Inc.)
artless という名前の意味
いいネーミングをつけるには、いくつかのコツが僕の中にはあります。僕の会社である artless Inc. という企業名について。川上シュンという名前の書き方について。また、その他、クライアントワークとしての仕事でもブランディングの一環として、ブランドネーミングを僕が考えたり、チームで考えたりもしているので、いくつかのプロジェクト名前の決まり方やここだけの話などについてなど書いてみたいと思います。
20 years | 20年
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Dual life :
in the forest (naka-karuizawa)
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new vision & brand strategy for 2021
we design to create sustainable businesses
and cultures through circular branding.
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2020年、地球規模的な変化とともに自分自身も、東京と軽井沢の二拠点/デュアルライフへとライフスタイルも変化し、都市と自然を行き来することで、マインドセットにも大きな変化がありました。
2021年、新しい時代に向けて、自分自身および #artless の ビジョン 、アイデンティティ、ブランドストラテジー
ミッション/ビジョン/バリュー
経営学者のピーター F. ドラッカーの著書「Managing in the Next Society(ネクスト・ソサエティ)」の中でミッション・ビジョン・バリューの必要性を唱え、企業の存在意義や社会的なポジション、そして方向づけの経営学的には基礎的思想で、もういわゆる、企業ステートメントのトレンドフォーマットだと思いますが、このフレームワークを 僕自身の言語化及び artless Inc. のステートメント探しとして、変化するかもですが、下記にテスト的に書いてみることにしまし