マガジンのカバー画像

「ブランディング・シンキング:論理的思考と感性の融合」

ブランディング(ブランド戦略)とは、未来やマーケティングの視点を加味したビジネス及び経営戦略であり「ロジカルシンキング」と「デザインシンキング」を往復し、企業やブランドの「方向性…
なんらかのクリエイティブについて関係する、経営者/デザイナー/ディレクターやマネージャーに向けて、…
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#セルフブランディング

branding thinking / プレゼンのコツ 07. 自分自身の見た目を意識する

デザインプレゼンの7つのキーポイント 1: 伝えたいことを意識する 2: ロジカルに一番伝えたいことへの「流れと間」を意識して 3: 視線と空気を意識する/空気を読む 4: 分かりやすい言葉を使う/専門用語を混ぜながら 5: 語尾をはっきり・ドッグワードを減らす/賢く見えうように 6: ゆっくりと大きな声を意識する/声が大事 7: 自分自身の見た目を意識する 7 についてです。プレゼンテーションにおいてだけではないですが、「自分自身の見た目を意識する」ということは大切です。

branding thinking / プレゼンのコツ 05. 語尾をはっきり・ドッグワードを減らす/賢く見えうように

デザインプレゼンの7つのキーポイント 1: 伝えたいことを意識する 2: ロジカルに一番伝えたいことへの「流れと間」を意識して 3: 視線と空気を意識する/空気を読む 4: 分かりやすい言葉を使う/専門用語を混ぜながら 5: 語尾をはっきり・ドッグワードを減らす/賢く見えうように 6: ゆっくりと大きな声を意識する/声が大事 7: 自分自身の見た目を意識する 5 についてです。プレゼンテーションにおいて、「語尾をはっきり・ドッグワードを減らす」ということ、それと同時に「賢く

branding thinking / プレゼンのコツ 04. 分かりやすい言葉を使う(専門用語を混ぜながら)

4についてです。プレゼンテーションにおいて、「分かりやすい言葉を使う」ということは重要です。このことについては、みな、書いていると思うんですが、それと同時に「専門用語を混ぜながら」ということもポイントなので、そのことについてはあまり書いてある記事などをみたことがないので、このことについては少し内緒な感じで書きたいと思います。 4: 「わかりやすい言葉を使う」 当たり前ですが、わかりやすい言葉を使うことで、クライアントや受け手はわかりやすく受け入れやすくなります。難しい専門

branding thinking / プレゼンのコツ 01. 伝えたいことを意識する

1: 伝えたいことを意識する 伝えたいことを意識することが大切です。クライアントに伝わるように、先方の知識レベルを意識しながら、理解しやすい分かりやすい言葉を選ぶことがポイントです。なるべく資料を見せながら、「こんな感じです。」とは言わないようにする。また、少し戦略的に、プロフェッショナル感を出すために専門用語を使うことはポジティブだと思います。そして、その専門用語の意味を追って伝えてあげるとより信頼されるはずです。また、

ブランディング思考 2. /サーキュラーブランディング

デザインの役割は、 社会の状況とともに変化してきました。コロナが始まる前からその変動は始まっていましたし、今もその変化は大きくなっていると感じます。この変化はある意味ポジティブです。いわゆるデザインやアイデンティティなど無形価値の大切さにみなが向き合い始めています。それは、ライフスタイルもビジネスも。 ブランディングとは、 見た目よくする話ではなく、内面に向き合い見つめ直し、自身のヴィジョンやミッション、パーパス、強みや弱みなどを明確にし、自己を偽り飾ることではなく、ふ

ブランディング思考 1. /はじめに

最近よくそろそろブランディングやデザインについての本を書いたり出したりしなよ。と、友人などに言われるので、自分の思考を整理整頓するのはいいタイミングなのかな?とも思いながら、note でラフというか、たたき台というか、デザインでいうスケッチのような散文的な文章を書いてみようかと。2022 年も始まりましたし。(途中で飽きて止まるかもしれませんが) ブランディングという言葉がある意味、社会や経済に浸透し、皆がこの言葉を使うようになり、トレンドワードの様になっている様でもあり、

p.1 - なにもない自分から

「川上シュンのつくり方」  書籍「佐藤可士和のつくり方」みたいなタイトルで、「川上シュンのつくり方」というようなシリーズで(笑)、書き始めてみようと思います。 まずはじめに、僕の場合は、学歴もコネも人脈も、後ろ盾など、なにもないところから、僕はスタートしています。正直、振り返れば非常に幸運の連続でしたが、柔軟にものごとを考えて、自分の都合の良いように考え、時流の波を感じ見つけながら、生きてきたんだと思います。 爪先立ちしてきた部分もありますし、ある意味、戦略的に自分を表