メシアニック・ジューの方の証-2

聖書にはイスラエルのために祈れとは書かれていない。

エルサレムの平和を求めよと書かれている。

<ゼカリヤ14:4>
その日、 主の足は、 エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。 オリーブ山は、 その真ん中で二つに裂け、 東西に延びる非常に大きな谷ができる。 山の半分は北へ移り、 他の半分は南へ移る。

ところがイエス様はイスラエルの民の口自身が「祝福あれ主の御名によってこられるかたに」と言うまで主は来られない。

それを悪魔は必死で阻止しようとしている。

イエス様がよみがえった時、墓の中には着物が残っていた。

ユダヤ人からこの事を見ると、このように見える。

この当時、主人と奴隷がいた。

主人が来ると奴隷は食卓を設定する。

奴隷は部屋に入れず、ドアに小さな穴を開けてそこから見てた。

食事が終わったら、手ぬぐいをテーブルに置いたらしもべは入ってくる。

主人がナプキンをたたんでテーブルに置いた時、また私は戻ってくると言う意味。

ヨセフが兄たちを捕まえてとらえておいた。

兄弟を探しているという。

イエシュアも兄弟、自分の子どもを探しに来たと言った。

兄はヨセフを殺そうとしていた。

そして、乾いた井戸にヨセフを放り込んだ。

それは6mの深さで、底には水があるかどうかを確かめるための石がたくさんあった。

それは尖っていたので、兄たちはヨセフを殺すために乾いた井戸に放り込んだ。

主は全てを益に変えて下さる。

ヨセフは特別な衣を着ていた。

それは縞模様の服。

彼が来ていたものの意味は何か。

ダビデの長男のアムノンを犯した時に長服が出てくる。

アムノンはその事件の後、長服を引き裂いた。

それは処女の象徴。

ヨセフがその服を着ていたことは、私はきよい主に捧げられたものだということでこの服を来ていた。

今、ヨセフのような服を来た人はいるか。

イスラエルは住むのに大変なところ。

あるとき、テレビが来て、あなたの証をしたいかと聞いてきた。

おそらく50万人くらいその番組を見ていたと思う。

あなたとカトリックの違いは何かと聞かれた。

私たちは司祭はいらない。

大祭司がおられる。

十字架を信じているのではなく、十字架にかかられた方を信じているといった。

一ヶ月後、誰かが家の前でチラシを配っていた。

そこに書かれていたのは、この人と付き合うなということ。

子どもも一緒に遊ぶなという顔つきのチラシが配られていた。

地域の全ての人から迫害を受けた。

一ヶ月後、寝ようとしたら火の臭がした。

急いで子どもたちを窓から逃げ出ささなければ無かった。

また、ある時はドアを壊して、12の宗教が訴えに来た。

宗教的な人は女性に触れさせない。

なので、妻に触れさせて彼らを追い返した。

イスラエルにいることは冒険。

主の隠された御顔。

なぜ、神が御顔を隠すかというと、イスラエル人が顔に覆いをかけているから。

一日に4回、トーラーを出してきてそれを朗読する。

アラム語で祈る。

だれもアラム語を分からないが、こういうことを言っている。

「主よ、あなたを信じています。でも、あなたの息子は信じていません。」

ここで質問がある。

息子はいるのか。

存在しない者を信じることはできるのか。

このようなことを毎日言っていて、主を知ることができるのか。

ロシュ・ハシャナで祈られる祈りでは、はっきりと「御顔の君」と書かれているが、宗教的なユダヤ人はこの言葉を消してしまう。

いつも自分の顔に覆いをかけながら神に求めるのは難しい。

後ろでなく、前にイエシュアの名前を置かなければならない。

私は伝道をし続けている。

イスラエル人として様々な奇跡を見た。

主の声をはっきりと聞いたことがある。

一年前、母が病気になった。

突然痛みを感じて病院に行ったらステージ4の癌だった。

聖書に書かれているが、両親の世話をするべき。

だから、全ての仕事をやめて母のために仕えた。

診断した時、医者のところに行くと、余命3ヶ月と言われた。

でも、あるガンに寄っては死なないと言われた。

こういう、肺がんでは全ての組織が停止すると言われた。

母の組織のために自分は何ができるのかと祈った。

エレミヤを開くとギルアデに乳香があるという箇所が目に止まった。

私はオリーブオイルを作っていた。

オイルに関しては色々知っている。

ギルアデの薬の現代版を作った。

神様から様々なアイデアをもらった。

イスラエルの健康商から許可ももらった。

このオリーブオイルが体の組織をよみがえらせる機能を持つ。

これを母に飲ませると10ヶ月余命が伸びた。

最終的には召されたが、組織停止でなくがんで召された。

360人の人が様々な病気にこれを試した。

286人の人がまた試したいと戻ってきた。

母の介護の後、またビジネスを始めた。

神様が幕屋を立て直すことをいわれた。

その道具は全てイエシュアを指し示すもの。

はじめから神の計画では至聖所に入るには血が必要ということ。

それをイスラエルの人々に示したい。

それには奇跡が必要だから、祈ってください。

祈りが違いをもたらせる。

もう一つの祈りの課題。

主から何かを受けたら犠牲を伴うことがある。

母が召されて、遺産を残した。

これを使って幕屋を建てたいと願っている。

それは充分な額ではないが、主がそれを増やして下さる。

人々はイエシュアを受け入れないといけない。

私は与えられた全てを主に投資したい。

主が人を集めて、主に働いていただきたい。

救いは主がもたらされる。

でも、主の御手の器になれる。

以上がメシアニック・ジューの方の分かち合いです。
イスラエルに来るために多くの犠牲を支払いました。
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