ランス・ワラナウ師

私の血縁は祭司でした。

ユダヤ人の預言にはたくさんある。

アメリカにフォーカスすると、神様が与えて下さったものを正しく扱えなかったら、そこには裁きがあるということ。

主が用意して下さった最高のもの、リバイバルを備えて下さったものを受け取ることが難しいとアメリカの現状を見て感じる。

主の霊が宣言していることで素晴らしいことがある。

例えばヨセフの例。

出て行って福音を伝える時にヨセフは良い例。

ヨセフの時代のエジプト人、バビロンに対してユダヤの預言者がしたように、文化をシフトする祈りが必要。

アメリカではあまりたくさんの福音を分かち合わなくてもいいのかもしれない。

30%以上のクリスチャンがいるクリスチャン国家がアメリカ。

人口の2%がLGDTという同性愛に関わるようになっている。

同性愛者の方々は自分の権利を実現するために文化を変革するのに成功している人々。

アメリカで起こることは時を経て同じことが各国に起こることが今までの歴史からわかるから、この事を分かち合っている。

私たちは神の御国をこの地に現し、敵の陣地を勝ち取らなければならない。

主は、私の心を知り、悔い改めて、私に立ち返るならあなたの祈りを聞くと言われている。

しかし、私たちは長時間の祈りが難しい。

それよりも自分で解決したがる。

人々は間違った方向に進んでいる。

また、主を信じるものは迫害を受ける。

ダビデの幕屋を立て直すなら、そこに主の働きが回復する。

リバイバルを起こすものは祈り。

祈りこそ鍵。

ユダヤの祭りはユダヤで大切。

しかしアメリカにはそのような文化がない。

キリスト教国家としてクリスチャンが影響を与える国家になりたい。

クリスチャンが一人ひとりが神の軍隊として立ち上がる必要があるのが現状。

クリスチャンの安定性、その信仰が必要。

神から油注ぎを受けた器が御国を表していくことが必要。

2%の同性愛者の方々が世界に影響をあたえるのであれば、30%以上のクリスチャンがどうして影響を与えられないのか。

ユダヤ人がイスラエルを立て直せないのはなぜか。

多くのリバイバルからリバイバルが起こるが、そこから引き離される人もいる。

アメリカは安っぽい国なのか。

今、聖なるいらだちがある。

これは主が与えてくださったものだと信じる。

ヨルダンからアメリカに来た友人がいる。

彼女は困難があるが、エリヤの霊が注がれるように祈っていた。

恐れを感じた時に立ち向かう力を与えてくれるのがエリヤの霊。

あなたの中にあるエリヤの霊が一般的な慣習を打ち破る力を与えてくれるように。

未信者がしていることは感情的なことで、移ろい易い。

<マタイ25:32-33>
そして、 すべての国々の民が、 その御前に集められます。 彼は、 羊飼いが羊と山羊とを分けるように、 彼らをより分け、 33 羊を自分の右に、 山羊を左に置きます。

アメリカのハリウッド映画ではくだらない映画が多い。

私はアメリカから脱出したいという人もいるかも知れない。

羊の国があるというのを聖書に書かれいている。

暗闇が地を覆う時にみことばが述べているのは、暗闇が覆われているところがあるなら、そこで光を放つ存在になることができるということ。

そして国家的運命を変える人物になってほしい。

これまで国家の繁栄はバビロンのシステムに基づいてきた。

しかし、クリスチャンはそのような方法を取らない。

主の御国は最大限の結果を得ることができる。

もし、自力で何かをしようとしているのであれば、それは的はずれな生き方かもしれない。

御国をこの地に現すものの特徴は何か。

ヨセフはエジプトの宰相として活躍したが、主に知恵を求めた。

その結果、主が知恵と解決を与えてくださたった。

正しい指導者に囲また方は悪魔が仕掛けてくる罠から逃れることができる。

先ほどの話もあったがクリスチャンの10%がパブリックミニストリーに付いている。

90%のクリスチャンに課された課題は敵の陣地に行って勝ち取ること。

クリスチャンとして固く立つことが必要。

二つの環境がある。

それは友好的な環境。

そこでは福音に固く立つ事から目をそらせようとする。

つまり、妥協の霊に包まれた環境。

このカンファレンスを終えて家に帰る時、あなたは御国を現すものとして各国に変える。

何も状況が変わらなくても油注ぎを求め続けなければならない。

会社で問題があっても、それをノートに書いて、それに対して神様の超自然的な解決があるよう祈り求める。

お金を得ようと努力するが、本当にお金は必要か。

主は私からお金を搾取されない。

お金は問題を全て解決しない。

預言は良いこと。

まどろむ羊は主から啓示を受けてもなんだかんだ言い訳して行動しない。

政治の分野でも主の油注ぎが必要。

ダビデは荒野で猛獣と戦うことで訓練を受けた。

そこにはエリヤの霊が注がれていた。

ゴリアテの戦いでもそれが分かる。

ダビデは羊飼いの仕事を通してそこで訓練された。

日々の戦いに勝利する必要がある。

良い知らせは私たちを作り変える。

あなたは勇敢な戦士になる。

それは思考の戦場でどのような戦いをするか、勝利を得るかにかかっている。

なぜダビデがあれほどの油注ぎを受けたか。

あなたを妨害するものが油注ぎのきっかけ。

私たちは主にあって成長するものです。

心から主を愛し主を礼拝するなら、父の心が与えられるはず。

今イスラエルは僕者のいない羊のようなもの。

だから、この国のために祈ろう。

ダビデは小さな立琴で素晴らしい賛美をした。

私たちは問題が非常に大きく見えるが、それを取り扱ってくださるのはイスラエルの神。

ダビデは戦争の勝利の後も賛美し、礼拝した。

イスラエルにとっても戦う時と戦うべきでない時がある。

神様があなたの国を変えようとしている。

もし、その国が自由をなくして、私たちから自由を奪うなら、やぎではなく、主が選び分かたれた羊の国になるよう一人ひとりが祈る必要がある。

主はそのような栄光を現すことが出来ない国に対して悔い改めを願っている。

私たちが最も嫌だと感じる領域にこそ油注ぎがあることを知りましょう。

今、エリヤの霊を求めるものは手を上げてください。

祈ります。

以上がランス・ワラナウ師の分かち合いです。
イスラエルに来るために多くの犠牲を支払いました。
もし、志が与えられ、この働きをサポートしてくださる方は下記からご購入をお願い致します。
皆様のサポートを心から感謝します。

ここから先は

0字

¥ 1,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?