24/7ハープ&ボールセッション【ジーン・リム師】

マレーシアで起こっていることは、人の働きでなく主の働き。

フィリピン、ブルネイ、シンガポール、フィリピン、タイ、これらの国々にも祈りの家が始まっている。

万国祈りの家というのが実現している。

2,000の祈りの家がたつことを願っている。

<1コリント3:16>
あなたがたは神の神殿であり、 神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
<1コリント6:19>
あなたがたのからだは、 あなたがたのうちに住まれる、 神から受けた聖霊の宮であり、 あなたがたは、 もはや自分自身のものではないことを、 知らないのですか。
<マルコ11:17>
そして、 彼らに教えて言われた。 「『わたしの家は、 すべての民の祈りの家と呼ばれる』と書いてあるではありませんか。 それなのに、 あなたがたはそれを強盗の巣にしたのです。 」

また、イザヤ56にもとづいてこの働きをなしている。

聖書のいたるところで「わたしの家は祈りの家」と書かれている。

祈りの家で祈りでなくビジネスをしていた。

これがイエス様のミニストリーのはじまり。

また、イエス様のミニストリーの終わりには、改善するどころか強盗の巣になっていた。

<ヨハネ10:10>
盗人が来るのは、 ただ盗んだり、 殺したり、 滅ぼしたりするだけのためです。 わたしが来たのは、 羊がいのちを得、 またそれを豊かに持つためです。

主は私たちに豊かな命を与えるために来られた。

人が造られた目的は、主との関係の中を歩むため。

<アモス9:11>
その日、 わたしは
ダビデの倒れている仮庵を起こし、 
その破れを繕い、 その廃墟を復興し、 
昔の日のようにこれを建て直す。
<使徒15:16>
『この後、 わたしは帰って来て、 
倒れたダビデの幕屋を建て直す。 
すなわち、 廃墟と化した幕屋を建て直し、 
それを元どおりにする。

ヤコブが言ったこと。ダビデの幕屋を立て直す。と。

この目的こそが私たちを主ご自身が支配してくださり、主との親しい交わりを持つため。

破れに立つものはどこにいるか。

主はとりなすものを探しておられる。

しかし、それと同時にサマリヤの女のような真の礼拝者を探しておられる。

1999年に始まった祈りの家の働きは今では多くのフルタイムの人が与えられた。

私たちが必要としているのは建物ではなく人々。

祈りを通して夫婦の関係、同労者の関係、様々な人間関係を強く深いものにしている。

<1コリ6:17>
しかし、 主と交われば、 一つ霊となるのです。
<ローマ8:34>
罪に定めようとするのはだれですか。 死んでくださった方、 いや、 よみがえられた方であるキリスト・イエスが、 神の右の座に着き、 私たちのためにとりなしていてくださるのです。

聖霊様は私たちのために言いようもない深いうめきによって執り成してくださっている。

自分は祈りの召しがないと思うかもしれない。

しかし、ヘブルの7では御子が執り成しておられると書かれている。

私たちも執り成してとしてしっかりと立とう。

みことばを持って礼拝する時、悪の要塞は打ち砕かれていく。

いつも祈ることは大切。

目を覚まして祈ることがとても大切。

これが今から来ようとしている災いを免れて、人の子の前に立つための方法。

誘惑にも負けてはいけない。

だから目を覚まして祈る必要がある。

1テサロニケ5でいつも祈り、絶えず祈り、すべてに感謝することが書かれている。

聖霊様は祈りの霊。

この方が来られると私たちは祈る。

祈りの霊が来るなら礼拝が正しくなる。

以上がジーン・リム師の分かち合いです。
イスラエルに来るために多くの犠牲を支払いました。
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