【 透 過 】

画像1 葉脈を突き抜けやってくる光は、新緑の刻をこえ、やがて梅雨、そして夏の扉に手をかけることでしょう。‬ ‪そして、その光が肌を刺し、俄然、新陳代謝の存在をしらしめ始める頃に、私は海辺に佇み、こう呟くのでしょう。‬ ‪2018年5月19日。‬ ‪晴れ時々曇り。‬ ‪処によりにわか雨。 #詩 #poetry

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